まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本！
長男の机。
彼はどこで勉強をしているのだろう。
一方、13歳児の机。
常に整理整頓が行き届いている。
傍らには、消し込みメモ。
ペン立ての扇子が12歳児っぽい。
これは12歳児の扇子コレクション。
福井烈プロからいただいた
オリンピック招致活動の団扇がひときわ素敵。
そして笑点カレンダー。
うーん、渋いぜ。
ちなみに12歳児は毎朝5時に起きて勉強をしている。
宿題が終わっていないだけかと思ったら、そうでもないらしい。
数週間も先の期末テスト勉強だとか。
とにかく彼はコツコツと積み上げタイプ。
特にツライとも思わず、自分で決めたことを毎日やる。
日々の習慣の上に結果を乗せる感じ。
対する長男は一点集中の本番勝負型。
毎晩夜更かしし、朝はギリギリまで起きない。
テスト前に突如として勉強しだす。
高校受験の時の崖っぷちの集中力はすごかった。
しかし兄弟でこうもタイプが分かれるものか。
DNAって不思議だね。
さて某日、月イチの会議である。
全事業所の責任者が集まり、全体会議から事業部会議、
そしてオンコート研修と盛りだくさんの1日なのだ。
そんな中、久しぶりにヤツが帰ってきた。
梅田コーチである。
穂積プロに帯同、ウインブルドン予選までの
４週間弱のツアーからの帰国である。
せっかくなので皆にツアーの報告をしてもらった。
やはりプロの世界は厳しい。
そしてグランドスラムはさらに厳しい。
昨年からグランドスラム予選に出場している穂積プロ。
出場ラインまでランキングを持っていくことはほぼ計画通り。
しかしまだ本戦入りはしていない。
何が足りないのか。
何をすれば良いのか。
それをしっかり見据えながらの調整が続いているそうだ。
まずはグランドスラム本戦のコートで戦う穂積プロを見たい。
そしてもちろん勝ってほしい。
次は全米オープン。
しっかり調整して本戦へ！である。
頼むぞ、ウメ。
ということで、終了後は打ち上げ。
（後ろにへんなオジさんが写ってる）
久しぶりに色々話したけど、目指すところが高くていいね。
こっちも元気になる。
妥協の無い梅田コーチだから、プロもジュニア選手も
次なる高みに連れて行ってくれることだろう。
もちろん、基本的には自分で登るんだけどね。
まだまだ頑張ろう！なTeam RECである。
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