まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ウインブルドンに向け、ツアー中の穂積プロと梅田コーチ。
前哨戦のITF大会が開催されたイルクレーから移動。
ロンドンに乗り込んだらしい。
移動は電車。
移動は電車。
なんでもハリーポッターのロケに使われた駅だとか。
写真を見る限り、曇っていてなんだか寒そう。
風邪ひくなよ〜、歯磨けよ〜(ドリフか!)
とにかく決戦の地である。
ウインブルドンの予選は本戦と別会場。
厳しい予選を突破しない限り、
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(長い)
の芝は踏めないのだ。
全仏は怪我から回復しないままの戦いだったが、
その悔しさを晴らしてほしい。
頑張ろう!
さて、6月から契約し、Team RECのメンバーとなった関口周一プロ。
かしわ国際オープンの後、タイフューチャーズに出場。
快進撃を続け、決勝へ。
決勝は第1シードの竹内研人プロが相手である。
竹内プロの試合は何度か見たことがあるが、
印象に残っているのは有明での伊藤竜馬プロとの試合。
硬軟織り交ぜた配給で伊藤プロを翻弄、金星を挙げた。
一筋縄ではいかないクセモノの印象だった。
なんとか勝ってほしい。
体調を崩し、契約後、復帰戦のかしわ国際は1回戦で敗れたが、
「自分のテニスを貫きます」とタイに向かった関口プロ。
前日の報告メールにも「ここまできたら優勝でしょ!」と返しておいたが、
そう簡単ではないかもとドキドキしつつ、有明で井原コーチの試合を見ていた。
井原コーチが危な気なく勝ち上がり、ひと段落して携帯を見ると
関口プロからメール。
「優勝しました!」
いやぁ、良かった良かった。
試合は6-1 6-2のストレートだったらしい。
「最初から作戦が完璧にはまり、終始試合をコントロールできました」
とのこと。
今度会った時にどんな作戦だったのか聞いてみよう。
実はレックと契約すると皆、タイトルを獲る。
穂積絵莉プロは契約した週に全日本選手権優勝、
鈴木貴男プロは契約後最初の大会、グアムフューチャーズ優勝。
そして関口周一プロは契約後2大会目で優勝。
レックと契約すると優勝する伝説が確立しつつあるような、ないような・・・
ウインブルドン前に、錦織圭プロ、どうですか?
そんなに払えないけど・・
冗談はさておき、この優勝をステップに関口プロのさらなる快進撃に期待したい。
そして今週は、鈴木貴男プロが札幌フューチャーズに出場。
関口プロもそのままタイフューチャーズに出場。
穂積絵莉プロは、いよいよウインブルドン予選に挑戦である。
Team RECはプロもスタッフもお客様も皆でチーム。
全社をあげて応援したい。
ファイトだ!
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