ガードとか、春季リーグ最終戦とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

12歳児のiPhone。
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ヨネックスのケースである。
こんなのあったのね。
知らなかった。

で、おもて面。
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紙が貼ってある。

中間テストに向けて、勉強中に触らないように貼ったらしい。
穴が開いているのは、課題の英語講座のアプリだけを
操作するための穴らしい。(笑)

おかげで中間テストはまあまあだったとか。
何にしても自制出来るのは大したものだ。
見習わなければ。

 

さて、GW明けの週末。
東京都実業団春季リーグの最終戦が行われた。
相手は超メガバンクさん。

自社でこんなすごい施設を持っているのかとため息。
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大企業さんは違うなぁ。
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この試合に勝てば何とかリーグ2位は行けそう。
他チームの結果次第では優勝も。
負ければ一転、2部リーグとの入替戦もありうる
まさに正念場、天王山の戦いである。

相手チームは有名大学で活躍していた強豪選手揃い。
まあ、どこと当たっても強い選手ばかりなのだけど。

この日、なんと鈴木貴男プロも観戦&応援に駆けつけてくれた。
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いつも練習している早稲田大学のコートに近いこともあり、
「どんなレベルなのか知っておきたいですし」ということで
朝から合流してくださった。

今日のメンバー。
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いつもの円陣。
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1部に上がってからメンバーが4人になり
円陣を組みづらいのでボスが参加。

シングル2 林コーチ
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かなり前評判の高かった相手に押せ押せ。

この日の林コーチはキレキレだった。
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鈴木プロも「いいテニスしてるね」と安心して見ておられた。
試合を見ながらアドバイスもらえる、とても贅沢な状況。

楽な試合ではないものの、終始主導権を握りストレートで勝利。

シングルス1 井原コーチ
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序盤の競り合いを制し、1stセットを取る。

アウェイの慣れないコートに苦労しながらも
2ndセットも徐々に相手を追い詰め、4-1に。

しかしここからが長かった。
徐々にペースを掴んだ相手のカウンターに苦しみ始める。
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試合はフルセットへ。
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鈴木プロも「Come on!」「そうそう」と小声で呟いている。
(選手ではないのでアドバイスは出来ないのだ)

ファイナルセットでサービスダウン。
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崖っぷちに。

そしてまさかの敗戦。
絶対的なエースに初めて土がついた。
ショックを受けるワタクシたち。

勝負が掛かったダブルスは、白川コーチ・苅田コーチ。
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強力サービスを放ち続ける白川コーチ。
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持ち前の変幻自在さで食らいつく苅田コーチ。
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しかし、力及ばず、敗退。

チームとしては2敗目を喫した。
これで今季は2勝2敗。
おそらくリーグ4位だろう。

関東大会、そして全国出場を狙っていたのだが、
それどころではなく、1部残留をかけての入れ替え戦に
回る可能性が濃厚になってしまった。

エースが負けたんじゃ仕方ないと思いつつ、
「あそこまで追い詰めたのに」と悔しい敗戦。

ボスと鈴木プロと3人で歩きながら、
あれこれ反省点やこれからのことについて話す。

練習に向かう鈴木プロと別れ、ボスと二人で反省会。
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あまりに悔しくて、日本酒を6合も飲んじまったぜ。

くそー、とにかく1部に残留しなきゃ。
出直しである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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