ピッチャーとか、懐かしラケットとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

コメダ珈琲で出てくるミルクピッチャー。
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最近はパック式のコーヒーフレッシュが主流で
こういうミルクピッチャーを見ることは少なくなった。

中学、高校の頃、喫茶店ににいけば、
かならずこういうミルクピッチャーが出てきたものだ。
って、喫茶店に行ってたのかって話だけど。

このピッチャーを学生カバンにアクセサリーとして
ぶら下げるのが流行っていたような記憶も。

あれって、喫茶店から持ってきちゃってたのかな。
今思えば、なんてことをってところだ。
いや、ワタクシは着けてなかった。
もっぱらカフェオレ一本やりだったし。
(って、喫茶店に行くなよ)

ああ、懐かしい。

 

さて、ネオインドアテニススクール西新井のコーチ室で遭遇。
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ヨネックスのウッドラケット、Lady Flexである。
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ヨネックスといえば、ウッド素材全盛の時代に
グラスファイバーモデルを投入したり、
ウッドでもグラスっぽい素材でサンドイッチ構造にしたり
かなり先鋭的なメーカーだった。

ワタクシも名機、カーボネックスを使っていた時期もあったが、
あの頃のラケットにしては、フレームがが薄い割に
剛性が高いラケットだったような気がする。

ただ、その剛性の高さ故にか、やたらと折れたり、
ヒビが入ったのもカーボネックスだったっけ。
でも、いいラケットだったなぁ。

あと、グラフレックスというグラスファイバーのモデルもあった。
これは使ったことはないが、よく練習を見てくれたおじさんが
使っていたのを憶えている。

ワタクシたちが誰も使わなかったのは
そのおじさんのイメージが強かったからかもしれない。
やっぱりラケットって使っている人のイメージも大事だね。
(って、失礼か)

このLady Flexはオールウッドモデル。
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シャフト部の構造は、少しカワサキ・オールマンぽかったりもする。

フェイスは非常にオーソドクス。
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装飾も少なめでシンプルなデザインである。

日本企業らしく、非常に丁寧なつくり。
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エンドキャップのロゴは当然、旧タイプ。
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モデル名からして女性向けのラケットだったのだろう。
ワタクシ、ほとんどこのモデルの記憶がない。

名前からして、けっこう売れたっぽいラケットである。
しかし、このラケット、グリップテープも新品が巻いてあったけど、
ネオインドア西新井のコーチたちはどう使っているのだろう。

今度、教えてもらおうっと。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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