31とか、データ取りとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

久し振りに食べた。
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初めてサーティーワンに入ったのは大学一年生の時。
その時もロッキーロードを食べた。

こんな美味いアイスクリームがあるのかと思った。
当時、故郷の福島にはサーティーワンなんて無かった。

あの時と同じく美味しかった。
何十年も同じ商品で生き残ってるってすごいね。

 

さて、休日。
いつにも増して早起きをし、テニスコートへ向かう。
12歳児の卒業研究の手伝いである。

テーマはテニス。
ショットの精度を上げるために、「自分で調べて工夫」
「専門家の話を聞いて検証」みたいな実験をするらしい。

ちなみに専門家はワタクシだそうだ。
確かに専門家には違いないが、
手近で済ませた感ありありである。

まずはどんなふうにデータ取りをするかを相談。
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あまり簡単でもいけないし、
成果が分からないほど難しくてもいけないらしい。

コートにラインを引く。
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やってみての感触で分割レベルを変えるそうだ。

ビデオカメラを設置。
DSC_6139
フォームの変化を記録していくらしい。

ということで、フォアバック、コース別にデータ取り開始。
DSC_6330
まずはフォアから。

そしてバックハンド。
DSC_6375

ワタクシからはサービスでの検証を提案したのだが、あっさり却下された。
ストロークだとシチュエーションが多岐に渡るし、
サービスなら常に同一条件でデータが取れるのにね。
まあ、ワタクシの研究ではないのでいいんだけど。

静止画も必要らしい。
DSC_6230
慣れないカメラで撮影する妻の作品。

送球者、データ記録、撮影者と人手と、
なんとも手間の掛かる実験である。

ちなみにこの夏を勉強漬けで過ごした12歳児は
あっという間にへばっていた。
ちゃんとデータ取れたかな?
次回には進歩した結果にしないとね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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