期待外れとか、ストリンガーとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

妻にキュウリを買って来てもらった。
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で、つくってみたのがこれ。
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キュウリハイ。

ラジオか何かで聴いたのだ。
なんとも夏っぽい感じがしたので挑戦してみた。

キュウリの香りがする焼酎の炭酸割りだった。
調べてみたら、本当は千切りにしていれるらしいが、
そんなに変わらないだろう。

たぶん二度と飲むことはないと思う。
期待が大き過ぎたのかなぁ。
ちょっと残念な挑戦だった。

 

さて、先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井では月一の会議。
朝から各校の責任者が集まり、会議から研修と濃い一日を過ごす。

ワタクシも一部、進行を担当しているのでかなりナーバスになる日。
前日は夢の中でシュミレーションをし、
起きた時には疲れているってのが毎度のパターンである。

午前中の会議の後は研修会。
この日はゴーセンの冨岡さんにセミナーをお願いした。
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冨岡さんはデ杯、フェド杯ナショナルチーム担当のストリンガー。
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本業はゴーセンの社員だが、ゴーセンが永きに渡り
ナショナルチームのサポートをしているので
冨岡さんが担当として派遣されているのだ。

テニスファンなら、デ杯やフェド杯のコートサイドに
その姿を見ている方も少なくないと思う。

ワタクシも冨岡さんとは何年のお付き合いだろう。
かれこれ20年近いのではないだろうか。
あの頃はお互い若かったなぁ。(遠い目)

 

ということで、セミナーはストリンギングのテクニック云々ではなく、
ストリンギングの考え方などの基礎講座。
世界に挑戦する選手の張りを担当して来られた方の話は
さすがの説得力がある。

こぼれ話で出たのだが、デ杯チームは有明の練習に入ると、
試合当日の観客数や天気から割り出したコロシアム内の気温、
湿度を設定し、練習に入るそうだ。

その上で、ストリングのテンションも1ポンド刻みで調整するらしい。
そんなに繊細な調整が行われていたのね。
知らなかった。

それにしても、試合当日の朝に選手が使用するラケットを張り上げて、
ボールチェンジのたびに交換したラケットを張上げるって、
まさに一緒に戦うストリンガーって感じだ。

 

セミナーの後はゴーセンのストリングマシンの紹介。
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先日、武蔵小杉校に入った最新機種である。
武蔵小杉校だけズルいという声を「いいだろ?」と
一蹴するツツミコーチはなかなかの腰の強さだ。

ちなみにこのコンテナは付属していない。
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ちょっと欲しくなった。

 

その後、オンコートでのレッスン研修を挟み、
武蔵境校に移動し、社内ストリンガーライセンステスト。

最後はレック・ストリンギングテスターチームで打ち上げ。
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ストリンギング漬けの一日だった。
ふう、お疲れ様でした。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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