まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ウインブルドンから梅田コーチが戻ってきた。
正確には予選なので、ウインブルドンの本会場である、
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
ではないのだけど。
ウインブルドンはグランドスラムで唯一、予選会場と本戦会場が違う大会。
厳しい予選を勝ち上がらないとウインブルドンの芝は踏めないのだ。
それでもウインブルドンには入ったのかと聞いたところ、
全然入れなかったらしい。
予選は予選のIDでは本戦会場の門は通過出来ないらしい。
入り口のフェンス越しに中を覗いただけだとか。
ツアーの厳しい現実である。
来年こそは本戦会場の芝を踏んで欲しい。
しかしボールは本戦と同じ。(当たり前か)
練習で使ったボールをお土産にもらった。
こういうお土産が一番うれしい。
穂積プロもそろそろグランドスラム本戦に入れそうな予感が。
今年最後のグランドスラム、USオープンが楽しみである。
さて、雨の中、カメラとレンズをカバンに詰め込んで出た。
重いのでレンズの本数も絞り、ボディも軽い方のD7100にした。
実は家を出るとき、若干悪い予感がしたのだが、
時間もなかったので、そのまま出てきた。
会社について、おそるおそるバッテリーのフタを開ける。
やっぱりかぁ!
バッテリーを入れ忘れていた。
バッテリーがなければただの重り。
この日は、穂積プロの写真撮影をする予定。
「バッテリー、忘れちゃった」では済まない。
ヨドバシカメラに行き、バッテリーと充電器を購入。
予備だと思えば良いとはいえ、
7,000円オーバーの無駄な出費である。
そんな準備をしてレックインドアテニススクール上石神井へ。
穂積プロの練習前にガットを張る梅田コーチとともに到着を待つ。
しかし、前の用事が長引いているのか、
待てども穂積プロはやってこない。
ワタクシも次の予定のタイムリミットが迫る。
結局、タイムオーバー。
この日の撮影は諦めてレックインドア上石神井を後にした。
と、そこに穂積プロ到着。
残念ながら引き返して撮影をする時間も無い。
購入したバッテリー、勿体なかったなぁ。
まあ、写真撮影のために来てるわけじゃなく、
練習のためだから仕方が無い。
またの機会にお願いします。
そういえば、梅田コーチがまたラケットを替えた。
今度はTOUR SHARK DB。
それにしても、よくラケット替えるなぁ。
その度に提供してくれるプリンスさんも素晴らしい。
そんなVIP待遇、受けたことないぞ。
(というか、メーカー契約をしたことがない)
ちなみに振動止めは圭と同じタイプ。
使ったことないけど違うのかな、これ。
今度、使ってみよう。
ウメ、使ってないREBEL、1本貸してくれないか?
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