まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
12歳児の授業参観に行った。
おそらくこれが小学校最後の授業参観である。
授業のお題は作文を推敲しようというもの。
グループをつくり、お互いの作品を交換し、
もっと良くするための意見交換をするみたいな感じ。
後で、12歳児の作文を見たら、
「人間は失敗をする生き物である」
「失敗は誰にでもあるもの」
「そして成長していくのだ」
みたいなことが、妙に大人っぽい文章で書き連ねてあった。
自分のボケ加減を正当化しているようにしか見なかったけど。(苦笑)
妻によると、12歳児の机の上に
友達からの誕生日メッセージがあったらしい。
「誕生日、おめでとう。
オマエの頬っぺた、気持ちいいから、これからもさわらせろよ」
男子同士の変なバースデーメッセージ。
確かに12歳児のほっぺはクレヨンしんちゃんみたいに
プニプニ・スベスベで気持ちが良いので、ワタクシもよく触る。
友達も同じなのね。
来春には卒業か。
早いなぁ。
あっという間に育っちゃうんだろな。
プニプニほっぺ、今のうちにたくさん触っておこう。
さて某日、神谷町に降り立った。
普段のワタクシにはまったく縁の無い街である。
閑静で高そうな住宅街を抜ける。
こんなところに家を持てるのって、どんな人なんだろう。
そしていつものように道に迷ってようやくたどり着く。
千石山 森タワーである。
ここでアディダスの展示会があるのだ。
今回発表されるのは2015年モデル。
看板のあんなものから、こんなバージョンまで。
規制があるので、具体的なことは書けないが、
なるほど、こんなふうに進化するのねという感じ。
歴代のアディダスのシューズを履いてきたワタクシも
来年は期待が持てそうな商品群だった。
ということで、ワタクシ的なアディバリケードランキング。
1位 アディバリケード5
やっぱり名品だと思う。
堅牢さと快適性のバランスが一番取れていた。
いまだにアディバリケード5クラシックなる復刻版で出るのも
伊達さんが頑なにアディバリケード5を履き続けているもの分かる、
珠玉の銘品だと思う。
ちなみにこれは錦織圭カラー。
2位 アディバリケード7
これはオムニクレーモデルだが、非常に足入れ感の良いモデル。
ソールの屈曲性も良いし、足への負担が少ないように感じる。
お気づきの方も多いと思うが、圭もジョコビッチも
いまだにアディバリケード7を履いている。
それだけ評価の高いモデルなのだと思う。
5に比べて若干固く、タイトな足入れ感になった。
アッパーも少し固いように感じるし、
若干、足とシューズが喧嘩する感じもある。
ただ、悪いシューズではない。
ワタクシも実はmi adidasで、この6を2足つくっている。
自分好みにつくったシューズはやはり履き心地が良い。
圏外 アディバリケード8
実は雑誌の技術解説連載を始める時に手配したのがこれ。
メディアの露出には現行モデルを使わないとねってこと。
正直、この8はダメだと思う。
ソールの屈曲性も低く、足裏についてくる感じがない。
アッパーもメッシュ素材を使っているにしては固い。
これはオールコートモデルだが、オムニクレーモデルなんて
足の甲に大きく「8」の文字。
マレーの上海モデルもなんだかなぁってデザインだし、
個人的には、なんでこんなふうになっちゃたの?って感じである。
ジョコビッチ、圭、そして伊達さんが履いていないのも分かる気がする。
こうして見てみると、アディバリケードは奇数モデルが良い気がする。
(注:個人の感想です)
ということは、次のモデルは期待だな。
足入れ感も悪くなかったし。
発表はもう少し先なのかな。
期待してお待ちいただきたい。
コメント