コミュニケーションとか、第3戦とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

帰宅。
食事が無かった。

「あれ?食べないって言ってなかった?」

「遅くなるとは言ったけど、食事は要らないとは言ってないんだけど」

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仕方が無いので、ワインとミックスナッツで済ませた。

もっと丁寧なコミュニケーションを心がけねば。
「あれ」「それ」で済む夫婦の域はまだ先のようだ。

 

さて、東京都実業団3部リーグ戦ももう第3戦である。
この日は相手チームのコートのある北八王子へ。

しかし会社にコートがあるって、さすが大企業だなぁ。
ウチもテニスコートがたくさんあるけど意味合いが違うもんね。

今回の招集メンバー。
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たくさんレッスンがある日曜日に
送り出してくれた仲間に感謝である。

恒例の円陣。
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やっぱり成田主将の円陣が一番キマるな。

 

まずはダブルス2 苅田・林
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苅田コーチは相変わらずの忍者プレー。
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淡々とポイントを積み上げていく。

林コーチは今回がデビュー戦。
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さすがインカレ選手の実力。
そしてとてもスマートなテニスをする。
今までウチのメンバーにはいなかったタイプだ。

試合勘が戻っていないとかで、こんな場面も。
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ストレートで勝利である。

 

ダブルス1 井原・梁元
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井原コーチは相変わらずのハードヒット。
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ホントにボールが速い。

梁元コーチもここ最近、プレーがひと皮むけたような気がする。
(あくまで個人の感想です)
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ダブルス1もストレートで勝利。
早くも王手である。

 

シングルス3 林コーチ
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緩急自在に打ち分けるプレーは非常にクレーバー。
ここぞという場面でのハードヒットも威力抜群だ。

ストレートで勝利。
チームの勝ちを決めた。

 

シングルス2 梁元コーチ
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新たなる境地を目指して色々と試しているらしい。
で、何を試しているのかと思えば、サービスダッシュだとか。
確かに新たなる境地だが、新た過ぎる気がしないでもない。

ストレートで勝利である。

 

シングルス1 井原コーチ
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勝負どころをキッチリ押さえNo.1らしさを見せてくれた。
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やっぱり強い。

 

ちなみにデビュー戦の林コーチのベンチコーチには成田主将が入った。
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真剣に話を聞く林コーチ。

成田コーチに「何をアドバイスしたの?」と聞いてみた。
「実業団をつくった目的と10部から一歩ずつ歩んだ話です」
なんだ、この試合の事じゃないのか。

たしかに、この場所にいる意義は必要だよね。
次のチェンジコートでの会社の歴史の話は
別の機会でいいと思うけどね。(苦笑)

 

第3戦も全勝勝利を決め、残るはあと1戦である。
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何とか勝利して、2部昇格を決めたい。
決戦は5月11日である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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