まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
マイアミのソニーオープン、クオーターファイナル、
錦織圭vsロジャー・フェデラー。
そりゃもう経過を追うしかないでしょと、
手前のMacbook Airで仕事、
奥のMac miniでライブスコア観戦。
ファーストセットを取られ、
やっぱり厳しいのかなぁなんて思いながら見ていた。
チラチラ見ているうちにサービスダウン。
やっぱり厳しいのねと思っていたら、サービスブレークでイーブンに。
と思ったら、さらにブレーク。
セカンドセットを取り、ファイナルも要所でリード。
ポイント表示が切り替わるたびにドキドキ。
そして迎えたマッチポイント。
フェデラーのサービスで0−40と土俵際に追いつめた。
ところが、フェデラーも粘り30-40。
お願い、ここで決めてくれ!
願いが通じたのか、圭の勝利!
ということで、帰宅後その試合を観た。
すごい試合だった。
バックハンドクロスのしばき合いで耐え切れずに、
最初にストレートに流して逃げたのがフェデラー。
このラリーが試合を象徴しているような気がした。
ラッキーな何かじゃなくて、勝つべくして勝った試合だと思った。
正直、今のフェデラーならチャンスはあると思ったけど、
本当に勝ってしまうとは、やっぱり普通にトップ選手なんだな。
ちなみにこれでフェデラーとの対戦成績は2勝1敗かな。
フェデラーに勝ち越してるってのもスゴイことだよね。
次の相手はジョコビッチ。
次々に立ちはだかる厚い壁って感じだけど、
そういうレベルのステージで戦っているってことなんだよね。
これでデ杯にも勢いがつけば良いのだけど。
逆に疲れてチーム合流とか無いようにして欲しいぞ。
さて、そんなわけで2台のMacを駆使して試合を見守っていたのだけど、
実はこれにもわけがある。
先日、導入したMac Miniがやたらと遅いのだ。
Windowsで言うところの砂時計にあたるレインボーアイコンが出まくりで、
やたらと動作が遅く、とてもイライラする。
自宅のiMacはフルスペックだからなのか、
こんなに待つことは無いし、
Macbook Airにしても全然速い。
自宅にはMac Miniがあるが、
家族用で私はほとんど使わないため、
どれほどの速さなのかが分からない。
少なくとも、Macbook Air、iMacに比べると、
あまりにその遅さは致命的である。
とてもじゃないが、IllustratorやPhotoshopを入れる気になれない。
ということで、最近はMacbook Airで作業することが多いのだ。
Fusion Driveではなく、HDD仕様なのがその理由なのかな。
やっぱりSSDって画期的なシステムだ。
読み書き回数での寿命はあるみたいだけど。
ネットで調べてみたら、自分でSSDを増設して
仮想Fusion Driveにする手もあるらしい。
ただ問題は壊れた時にはアップルの保証は効かないってこと。
お金も掛かるし、一発勝負してみるべきか、非常に迷うところ。
自分で上手く出来るかも分からないし。
どうしたもんかねぇ、ふう。
誰か詳しい人、助けてくれないかな。
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