カレーとか、Best8とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

カレーが好きだ。
毎日食べても大丈夫。

どんなカレーも好きだ。
街を歩いていてカレーの看板があると、
お腹が空いていなくとも試してみたくて仕方ない。

最近のお気に入りはゴーゴーカレー。
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カレー好きを自認するわりには普通だが、
こういうステンレスの皿に盛られる系が好きだ。

最近は普通盛りで満腹である。
年取ったのかなぁ。

それにしてもカレーを考えた人って誰なのだろう。
天才である。

ちなみにインドのカレーと日本のカレーはまったく別モノだとか。
インド人が日本に来てカレーを食べて、
「この美味しい食べ物はなんていうの?」
と聞いたとか聞かなかったとか。

カレーに少し薄めのカツと茹で玉子のトッピングはテッパンである。
まさにゴールデンスペックだと思う。
ああ、今日もカレーが食べたいぞ。

 

さて、春の試合シーズンのトップを飾ったビジネスパル東京大会。
2日目は若干メンバーを入れ舞えて臨んだ。
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初日出場の選手の一部はレッスンをしながら
出場選手たちに思いを託す。

 

ダブルス1は宮田・大道寺。
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宮田コーチは昨年大会ではすべてシングルスを戦ったが、
今回初めてのダブルスでの起用である。
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大道寺コーチは気合いの選手。
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シングルスは現時点では社内No1であろう井原コーチ。
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ここはテッパン。
よほどの相手が出てこない限り落とすことは無い。
ワタクシたちも安心して見ていられる。
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そんなに打たなくてもという程に攻めに攻める。

 

ダブルス2は茢田・山田。
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何は無くとも茢田コーチと頼りになる男である。
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「カリで負けるんなら仕方ない」と言わしめる程に信頼は厚い。

クレーバーなプレーが光る山田ゲンキコーチ。
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色んなショットを繰り出す。
が、たまに策に溺れるところが玉にきず。
「チャラいボレーしたら殺す」とケイタコーチに脅されてのプレーだ。

 

4回戦、全勝で勝利。
何とか上手く噛み合ったようだ。

しかし次の対戦相手の情報が無い。
いつもケイタコーチが対戦相手の観察に行くのだが、
なんと相手は片側がデフォしたため対戦なし。
試合が無いので、情報の得ようが無いという事態に。

加えて、試合の無くなった相手はべったりとワタクシたちの試合を観察。
インカレ選手が何人かいるという情報は入ったものの、
ワタクシたちは、オーダーを組み替えるかどうかで
悩むことになってしまった。

ボス、Wさん、ケイタ、ワタクシでしばらく悩むも、
相手情報が無いので、どうにも判断が難しい。
最終的には、このままのオーダーで勝負を掛けることにした。

 

そして迎えた5回戦。
やはり相手は強かった。
何度も潮目が変わりかけながらも、結局取れない。

宮田・大道寺のダブルス1が倒れた。
井原のシングルスは圧勝。

そして勝負はダブルス2、茢田・山田に掛かった。
相手も上手い。
そして気合いがすごい。

指令が飛び、ベンチコーチにケイタが入る。
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しかし勝負どころでことごとくポイントを落とす。
昨年の全国大会とは逆の展開である。

そして負けた。
そして今年のビジネスパルが終わった。

 

相手を観察出来て、オーダーの組みようでは・・・
というのはタラレバの結果論である。
ようするに相手の方が強かったのだ。

Best8では関東大会には行けない。
次が無いのは何とも淋しい。
来年はさらに盤石で臨むしかない。

来月からは春の実業団リーグが始まる。
順調の昇格し、今回は3部リーグ。
きっと今までに無く厳しい戦いになるだろう。
2部昇格目指して全力でぶつかりたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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