発売とか、全豪オープンとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

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打倒、カナダ。有明で燃えましょう!

 

テニスクラシック・ブレーク2月号が発売になった。
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ワタクシが担当させていただいてる連載、今月のテーマは「ディフェンス・ロブ」。
今回はアディダスのニューモデルウェアを着ているところが見所だ。(ウソ)

担当のY川嬢とのコンビネーションも徐々に良くなって来て、
少しずつ進行もスムースになったような、そうでもないような。(苦笑)
あれこれと頭を捻りながらつくったページなので、ぜひご覧ください。

 

さて、全豪オープンである。
昨日、我らが穂積絵莉プロは予選2回戦に臨んだ。

ウメダコーチとのLINEによるとメルボルンは暑いらしい。
メッチャ寒い日本からは羨ましい限り。
やっぱり応援に行きたかったなぁ。

この日のOPは11番コートの第4試合。
時差を計算すると14時過ぎくらいかなと思っていたら、
13時過ぎに「入りました」とのメッセージ。

オフィス裏のラーメン屋にいたワタクシ。
慌ててラーメンをかき込んで、口の中をやけどしながらオフィスに戻り、
ライブスコアで応援体制に入る。
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序盤はイーブンペースで進むも、
すんなりサービスゲームがキープ出来ない様子。

ウメダコーチからは
「ラリーは負けていないんですが、すんなりキープ出来ない」
とのレポート。

年始らしくアポ無しでご挨拶にいらしていただいた方々の
対応をしつつ、試合が気になり気も漫ろだったり。(スミマセン)

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結局、ファーストを落としてしまう。
LINEではあちこちから「次だ!」「挽回!」との声が掛かる。

しかし健闘及ばずセカンドも落としゲームセット。
これで穂積プロの全豪オープン2014は終わった。

ウメダコーチによると、負けた途端にプレーヤーズラウンジや
プラクティスコートに制限が掛かるらしい。
「負けた人はもう帰れという感じです」とのこと。
まあ、勝負の世界だからそうなんだろう。

この1年ちょっと、穂積プロをサポートすることになり、
彼女の試合を追いかけて来た。
最初のうちは思うようにプレー出来ない試合もたくさん見た。
しかし、ウメダコーチと二人三脚で確実に進化し、試合内容も良くなった。
そして全日本優勝、グランドスラム初出場である。

全豪オープンは終わったが、穂積プロの2014年シーズンは始まったばかり。
なんてったってグランスラムだから、今回の1勝でポイントも稼げただろう。

ランキングもまた上がれば、全仏、ウインブルドンとチャンスは広がるはず。
今回の全豪オープンは始まりに過ぎないのだ。

Eri MUST GO ON!

皆で応援してるぞ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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