説教とか、二丁目デビューとか。

ファミリー


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

久し振りに実家に電話してみた。
母親と話しだして3分もしないうちに説教された。

「酒飲んで帰って来て、家でまた飲むことはない」

妻が言いつけたのだろう。
母親もこのブログも読んでるっぽいから、
合わせ技で飲んだくれ息子ってことになっているに違いない。

反論すると面倒なので、「ハイ、気をつけます」と聞いておいた。
家に帰って妻に「言いつけた?」と聞くと、
「最近あの子どう?って聞かれたから、飲んでますって答えたの」
と笑っていた。
妻とワタクシの母のラインが強すぎるのも考えものだ。

しかしこの歳になっても親に説教されるってのもねぇ。
いつまでたってもバカ息子なのだろう。

 

さて、それなのにこんなことを書くとまた叱られそうだが、
TEAM REC社員納会の次の日、レック本社スタッフの忘年会があった。

ワタクシ、この日は地元小学校の授業でテニスを教える日。
このまま地元で完結したい気持ちもあったのだが、
夕方、ダッシュで新宿へ向かった。

会場はここ。
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お多幸 新宿店
老舗のおでん屋さんである。

すっかり出来上がったみんなが迎えてくれる。
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ダシの染み込んだおでんは絶品。
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いい加減、飲んで食べて二軒目に繰り出す。

Wさんの案内でどんどん怪しい方面へ。
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そうここは新宿二丁目。
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おかまバーのメッカである。
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もちろんワタクシは二丁目は初体験。
Wさんは18の頃から通っていたらしい。
(Wさんは決してそういう組合の人ではない)

開店1時間前に無理やり開けてももらったのがここ。
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広いフロアにメッチャ面白いマスター(ママっていうのか?)
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貸し切り状態で盛り上がる。
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ボスの十八番「ゴルフ道」に無理やり付き合わされる
レックゴルフスクール水道橋のミウラプロ。

レックのリリーズ。(昭和の表現か)
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しばらくして、従業員もお客さんも増えて来た。
見た目は普通のおにいちゃんたちだが、とにかく話が面白い。
いくら話していても飽きない。
笑いっぱなしである。

相手をしてくれた藤沢校のジンノコーチ似の彼(彼女?)によると
そっちの組合の皆さんにはテニス好きが多いらしい。
ワタクシたちの仕事を聞いて話を合わせているだけかと思いきや、
実際、泊まりでテニスに行ったりしているそうだ。
今度、ウチのスクールに来てくれないかな。
来たら来たで困るか。

また遊びにいきたいな。
でも一人で行く勇気はない。

ちなみに二丁目はお店の名前を見て歩くだけで楽しい。
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エンターテイメントの街、それが新宿二丁目なのだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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