決勝進出!とか、欠場!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

今日も有明である。
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前日、第1シードの瀬間選手を破り、波に乗っている穂積選手。
準決勝はコロシアムのファーストマッチである。

梅田コーチに「調子良さそう?」と聞くと、
「ぼーっとしてます」との返事。
大丈夫なのか?

そうこうしているうちに選手入場。
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ウォームアップがはじまった。
が、スマッシュを4連続ネット。
ホントに大丈夫だろうか。

そんな余計なお世話な心配をよそに試合ははじまった。
ファーストゲーム、イージーミスを連発。
大丈夫だろうかと思っていたら、石津選手もミスが多い。
どうやらお互い、まだエンジンがかかっていない様子。

徐々に穂積選手のショットが勢いを増してくる。
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動きにもキレが戻り、エースを量産していく。

この大会というか、このところ好調のバックもビシビシ決まり始めた。
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徐々に石津選手は防戦体制に。
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穂積選手陣営も少しホッとした様子。
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練習の拠点であるパームインターナショナルの杉山愛さんも来ている。

ファーストセットを取り、波に乗る。
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セカンドセットはさらに攻める。
後半、若干もたついた印象もあったが、
競ったファーストセットを取ったのが大きかった。
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ストレートで勝利。
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決勝進出である。

試合後、「立ち上がり、ぼーっとしてた?」と聞くと、
「ちょっと緊張してました」とのこと。
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やっぱり緊張するのね。
まあ、でも良かったよ。
優勝目指して頑張ろう。

 

そしてダブルス。
準決勝の相手は秋田・井上組。
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ハードヒッターの秋田選手と器用なプレーの井上選手は手強い相手。

試合は先行ペースで進むも、なかなか突き放せない。
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とはいえ、徐々にリードしファーストセットを先取。
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コンビネーションもハマったセカンドセット。
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若干もつれるも一気に突き放し、ストレートで勝利。
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見事、単複共に決勝進出を決めた。

試合後、サインや写真に応じる穂積選手。
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一気にメジャーにって感じだ。

とはいえ、最終決戦は明日明後日。
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一気にいこう!

 

さて、そんなわけで今週は有明の住人だった。
そしてウレシイことに絵莉の活躍で土日も有明入りが決定。

実はこの日曜日はバスフィッシングトーナメントの最終戦だった。
前回は仕事が入ってしまい欠場だったので、
最終戦はと満を持していたのだが、残念ながら欠場である。

今年もフル参戦は叶わなかった。
そして表彰台に絡む事も出来なかった。

最終戦、出られたらなぁ。
きっと優勝だったと思うんだけどな。
(出ないから、何でも言える)

来シーズンは仕事と釣りと遊びと酒と、
それからあれもこれも両立目指すぜ。
って、どんだけ欲張りなのだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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