まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ずっと気になっていたラケット。
ナブラチロワやステパネクが使っていたヤツだ。
特徴的な角ばったフレーム。
「B」のステンシル。
どこのメーカーなんだろうって思っていた。
「すごく高いらしい」
「オーダーなんだって」
「すぐに折れるとか」
そんな断片的な話を誰かに聞いたような聞かなかったような。
そのラケットが日本に上陸するらしい。
http://www.bosworthjp.com/index.html
やっぱりオーダーらしい。
・ラケット長
・ウエイト
・フェイスサイズ
・スウィングウェイト
・バランスポイント
・グリップ形状
・グリップサイズ
・グリップ表面
・ストリング種類
・ストリングテンション
すべての項目をオーダーするよう。
ちょっと興味ありだ。
でも、ここまで細かく指定となるとかえって難しいな。
ひとつずつ指定するよりも市販品から
気に入ったモデルを選ぶのに慣れてるし。
欲しいな。
でもメッチャ高そう。
肝心の値段が分からないから怖くて頼めないぞ。
販売代理店さん、知っているので聞いてみるかな。
聞いたら買わなきゃいけなくなるかな。
気になる・・・
さて、先日のテニスキャンプにエグチコーチが持ってきたラケット。
Wilson Jack Kramer AUTOGRAPH
シャフト部分のひび割れもないし、
かなりのグッドコンディションである。
高校生の頃、お世話になっていたスポーツ店で自分で張ってたっけ。
今も張れるかな。
グリップはレザーだ。
すっかりヤワになったワタクシも手には厳しそう。
ということで、ちょっとだけラリーしてみた。
案外イケる?
いや、やっぱり厳しいな。
でも、ウッドラケットにしては乾いた良い感触である。
当時、国産ラケットの倍近い値段だっただけのことはある。
高校の頃、テニス部仲間のヒデユキがこのラケットを買ってきてから
いきなり強くなって部内1位に、その後大学体育会でも活躍したのを思い出した。
あれはまさにジャッククレーマー・マジックだったんじゃないかと今でも思う。
ラケット変えてなきゃ、ワタクシの方が上だったな、きっと。(そうか?)
なんてことを思い出しながら、ウッドラケットで
押し出すようにフラットを打つワタクシであった。
(キャンプ中だよ!)
コメント