7とか、iBooksとか。

PC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

iOS7がリリースされた。
Wさんから「iOS、使いやすいっす!」とのメール。
さすがMacファン、もうダウンロードしたらしい。

悔しいので、電車の中でポケットWi-Fiで無理矢理アップデート。

ちなみにワタクシの仕事カバンはRECのロゴ付きである。

が、ポケットWi-Fiだからか、なかなかダウンロードが終わらない。
同時に受信しているDRKさんからのメールのデータが大き過ぎるからか?
「残り時間50分」みたいな表示が出る。

そのままの状態で武蔵境校へ巡回に入る。
コートではテニスの日のボレーボレー大会開催中。

ワタクシの足元には予備バッテリーとiPhoneとポケットWi-Fi。(ゴメン)

ということで、ようやくアップデート完了。

フラットデザインのアイコンが新鮮。
少しいじってみたが、なかなか良さそうである。

あまりその気は無かったのだが、iPhone5Sが欲しくなった。
やっぱり新しいものはいいよね。
特に指紋認証は便利そう。
でも、もう少しガマンかなぁ。

さて、「あまちゃん」はまったく観ていない。
よって世間の盛り上がりにまったくついていけない。
ついていく気もないのだけど。

ちなみに「半沢直樹」も観ていない。

聞くところによると、ワタクシの大好き系な話らしいが、
途中から参戦するのもしゃくなので観ていない。

悔しいので、原作を読むことにした。
初めてiBooksで購入してみた。
通勤途中、移動中にiPhoneで読む。

メッチャ面白いね、これ。
結局、シリーズ3巻すべて購入。

一日一冊、3日で読み終えてしまった。
半沢直樹が何故人気があるのかが分かった気がした。
サラリーマンなら多かれ少なかれ共感する部分があるのだろう。

組織の歪み、上下関係、パワーゲーム、保身・・・
程度の差こそあれ、あるあるこういうこと、
いるいるこういうヤツってところなんだろう。
分かるような気がする。

「金は出さない、人も出さない、結果を出せ」と
自分は前線に出ないのに部下を丸腰で戦場に出す。

「金は掛けずに絶対に売上の上がる方法を出せ」と言う。
もちろん自分から案は出さない。
そんな名案がスラスラ出るなら、
アンタの下じゃなくて自分で会社やってるだろう。

「自分の立場を分かってるのか?この業界で生きていけなくしてやろうか」
バカじゃねえのと思う。

「今までのやり方にとらわれず、思い切って改革しろ!」
と言いながら「そんなのはダメ」と、気付けば後ろで足を引っ張ってるヤツ。
お前が改革のボトルネックだよ!

そんなヤツっているんだよね、きっと。
でも、オレたちは這いつくばって頑張ってるんだよ、バカやろう!
そんな思いに共感するのかな。

あ、ちなみにワタクシの今の場所にはこういうことはない。
みんなで同じ船に乗って、みんなで船を漕ぐ。
トップも上司も本部スタッフも現場スタッフも一緒に船を漕ぐ。

立派な事は言わないし、たいそうなお題目は唱えないけど、
みんなで頑張ろうぜって感じ。

まあ、そんなこんなで、iBooksはスゴイ。
もともと、活字中毒気味のワタクシだったが、
本を持ち歩くのがしんどくて若干停滞気味だったこのところ。

それがiBooksで一気に解消。
ここ数日は一日一冊ペースで本を読んでいる。
iPhoneさえ持っていれば良いからメッチャ楽。
スゴイ時代になったものである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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