バタバタとか、レベルとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


11月13日(火)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
ハッシュタグ #REC-TENNIS。

いよいよ今夜に迫った第1回REC TV。
ぜひ、ご覧くださいませ。

ということで、あれこれ準備しつつ本番に備える・・・
はずだったが、週明けの朝からハプニングやらトラブルやら、
打ち合わせやらでバタバタと時間が過ぎ、気付けば夜だった。

「まあまあ、せっかくだから軽く行こうよ」
と言う二人に引きずられて飲みに行ってしまった。

でも、色んな話しが出来て良かったな。
まだまだやること満載。
バタバタ出来るのも有り難いこととして頑張ろう。

さて、全日本選手権、女子優勝が決まった日、
続いて、男子準決勝も行われた。

伊藤竜馬対片山翔、そしてもう一方は、杉田裕一対内山靖崇だ。

デ杯メンバーとして日本トップに君臨する二人に
伸び盛りの若手が挑戦するという、
今後の日本テニスを占うかのようなカード。
片山と内山がどこまで食らいつくのか、
はたまた勝ってしまうのか、興味津々で観た。

結果は、伊藤、内山の勝利。
若手の挑戦は思い切り跳ね返された。

どちらの試合もまさに圧勝。
レベルの違いを見せつけた結果となった。

うーん、やっぱり世界のツアーレベルは違うのかな。
エースの数もそうだけど、ショットの威力の差が大きい。
打ち合っていても徐々に追い込まれて、
結局ボールコントロールが出来なくなっていた。

海外のトップ選手と戦う伊藤や杉田を観ていると
けっこういっぱいいっぱいかなぁと思うのだけど、
それだけ世界のレベルが高いということなのだろう。
やっぱりツアーレベルで揉まれることで力がつくのだなと実感。

おそらく片山も内山もそのステージに立つだろうから、
そこからまたテニスのレベルがさらに上がるのだろう。
楽しみである。

伊藤竜馬選手の試合後、子供が壁打ちをしたいと言うので、コートへ。

戻ってくると、今さっき試合が終わったばかりなのに、練習コートに伊藤選手がいた。
近くにいたウイルソン社のS大部長によると、
「けっこうアッサリ勝っちゃったので、もう少し動きたいみたいで」とのこと。

コートから出て来た伊藤選手に子供が声を掛けると
快くサイン&写真に応じてくれた。
「明日も頑張ってください」と言うと、「ありがとうございます」と。

クラブハウスに戻る間もファンのサイン&写真にすべて応えていた。
ナイスガイである。

色んな意味で興味深かった男子準決勝。
ここまで来たら決勝も見たいななんて思って、
新木場から見た空はキレイな夕焼けだった。

やっぱり決勝も観に行こうっと。

と、ここまで書いたのだけど、画像管理画面が開かず悪戦苦闘。
たまにあるんだけど、スパムブログのアタックか何かで
サーバーに負荷が掛かってるのかな。
tennis365netさんのリニューアルに期待である。

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