あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、通りかかった店。
入ってみようということになったのだが、残念ながら満席。
面白そうな店だったのだけど。
ぜひリベンジしてみたい。
そういえば、新宿にアントニオ猪木酒場なる店があるらしい。
あるメニューを頼むと、店員さんが「イチ、ニ、サン、ダ!」
と言ってくれるとか。
ここもちょっと興味ありである。
さて、降りしきる雨のためにテンションがだだ下がりのトーナメント。
スタートし、向かった先は下流域の川筋。
どうしてそこに行ったかというと、パートナーのHクンが、
「今日は川筋っす!」と自信たっぷりに言ったからである。
写真では誰も写っていないが、かなりの選手が集中し、
釣りをするエリアはバッティングしまくっていて、
思うようなポイントに入るのも大変だった。
なんとか場所を見つけ葦の奥にルアーを入れ続ける。
と、生命反応が。
思い切り合わせて、魚を引っこ抜く。
あっさりと抜けただけあって、マメサイズ。
検量対象のキーパーサイズは30センチ以上だから、
このサイズが釣れてもダメなのだ。
「キーパーあるかもしれませんよ。いちおう計ってみましょう」
とのHくんの言葉にメジャーをあててみるも、27センチと
3センチ足りなかった。
まあ、でも魚はいることは分かった。
このパターンで粘れば、そのうちキーパーが釣れるだろうと
同じ場所で釣り続けることにした。
が、その後、アタリはあるものの、すっぽ抜け連発で
なかなかフックアップしない。
おそらくサイズが小さいのでフックアップしないのだろうが、
ドキドキとイライラの時間が続く。
途中、元同僚のSクンに会った。
相変わらず、試合中にパン食べてる・・・
緊張感ゼロである。
釣れないままに時が過ぎて行く。
「疲れた。前、お願い」と、Hクンにフロントポジションを渡す。
ちょっと座って目をつぶって考え事をしていたら、
なんと時計が1時間も進んでいて驚いた。
(寝ていたとも言う)
帰着1時間前、最後の望みをかけて、細い川に入る。
前夜の雨のため、アマゾンかというくらいドチャ濁りだった。
しかし、もう他に動く時間は無い。
なんとか一本ひねり出したいと粘ったが、そのままタイムアップ。
またノーフィッシュで終了してしまった。
検量がはじまる。
やっぱり釣る人は釣るんだなぁ。
優勝者の魚。
3本で5kg超え。
トーナメント・レコードである。
スゴイ。
しかし、いつになったら結果が出るのだろう。
もう少しフィールドに通い込まないとダメなんだろうな。
次回、9月は頑張ろう。
さて、船をあげて整備しなきゃ。
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