濃い目とか、伊達さんとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

濃い目のグリコ・カフェオレだそうな。

このシリーズ、ちょっと安めでいいんだよね。
ただちょっと甘過ぎたんで、これがちょうどいい感じ。
グリコさん、ナイスです。

さて、FED CUP初日の第2試合は伊達さんが登場。

今だにトップカテゴリーで活躍する伊達さん。
その秘密を知りたくて、ここ有明に来たと言っても過言ではない。

開始早々、伊達さんペースで試合は進む。

相手に思うようなショットを打たせない。
逆に伊達さんの思ったようにショットが決まる。

ワイドに振られても、見たことのないようなショットで
切り返し、形勢逆転である。

途中で気づく。
相手選手の打点が低い。
トップスピン中心で、バウンド後、大きく弾み伸びるショットが多い中、
伊達さんのショットはバウンド後、低く伸びていく。

多くのショットで、相手は無理な体制というか、
叩けないような低い打点で打たざるを得ないのだ。

特に、クロスコートでコートの外にワイドに振られた時、
伊達さんはトップスピンではなく、ほぼフラット系のショットで
さらにアングルに切り返す。
体を若干外に逃がしながら、糸を引くようなエース級のショットを何度も見た。

終始、相手選手はストレスの溜まる打ち方をさせられている。
なるほど、伊達さんの強さは、
相手に自分のプレーをさせないということなだなと、
納得の一戦だった。

やっぱりスゴイわ、伊達さん。

そんなわけで、幸先良く日本が2勝である。

応援団も大盛り上がり。

さあ、明日の第1試合で決めてしまおうぜという空気の中、
FED CUP、日本vsベルギーの初日は幕を閉じたのである。

ちなみにこのチョロス、全然味が無く、
半分も食べられなかったのがヒミツだ。

これは強く改善を望みたい。(マジで)

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