まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ウイルソンから荷物が届いた。
どうやらポスターらしい。
開けてみた。
錦織圭の30位記念ポスターだった。
が、見ての通り、ヒドイ状態。
折り目とシワで、とても使いものにならない。
せっかくの記念ポスターなのに。
どうやら運搬中にダンボールが潰されたらしい。
こんなものを平気で配達するなんて…、
どういうことよ?S急便さん。
ウイルソンさん、もう一枚送ってくれませんか。
今度は配送会社替えて欲しいな。
さて、東京探索の続きである。
色んな意味で元気な街、アキバを後にして、次に向かったのはアメ横。
ここはワタウシのリクエストである。
上野界隈は東北人のワタクシにとって馴染みの深い場所。
新幹線の通っていない頃は、上野が東京の入り口だった。
帰省の行き帰りに、よくアメ横でフラフラしたものだ。
で、今回はライダースジャケットを物色しにきた。
怪しい路地を入った奥の店にいい感じのものがあった。
女性店員の「カッコいい、お父さんですね」とのお世辞にコロッと騙されて購入。
まあ、本当に気に入ったからいいのだけど。
お腹が空いたのでラーメン。
家系である。
ワタクシはつけ麺。
つけ麺てのは食べているうちに冷めてくるし、今ひとつだ。
食べるたびに思うのだが、忘れてまた食べてしまう。
アメ横探索を終え、最終目的地、銀座へ。
「ザギン?」と9歳児。
オマエは業界人か?!(まあ、無理も無いか)
アキバ~アメ横とのギャップに戸惑う子供たち。
いちおう見たが5分で飽きた。
3分で飽きた。
もういいやだって。(笑)
じゃあ、どうして銀座に来たかったのかというと
伊東屋である。
この店はワタクシも大好きだ。
で、9歳児が買ったのは、
使い切り万年筆、210円也。
これで漫画を描くのだそうだ。
何考えてんだかなぁ。
最後にアップルストアに寄ってみた。
店の前にiPhone4S予約の大行列が出来ていた。
実はワタクシもiPhone4Sをゲット出来ればと思っていたのだが、
これは無理だと諦めた。
あれだけ来たがっていたのだが、
銀座は9歳児の感性にはフィットしなかったようだ。
「銀座はもういいや。アキバのほうが楽しい」だって。
まあ、そんなもんだ。
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