No1とか、反省とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

楽天オープン、HEADブースでもらった。

ジョコビッチ No1ステッカーである。
こんなステッカー、あったのね。
ランキング1位記念だから、レアモノだと思う。

ブースで買い物をするともらえるのかな。
ぜひHEADブースへ行ってみてください。

さて、バス釣りである。

せっかく数年ぶりにトーナメント参戦を果たしたのに、
なんと今年の出場は1戦のみ。

震災やら、仕事やら、マンションの管理組合やら、
色んなことがありすぎたとはいえ、
結局、まともに出場出来ずにシーズンが終わろうとしている。

なんとか最終戦だけでも出ようと思っていたのだが、
よく考えたら、その日はマラソン大会デビューの日。
最終戦も欠場が確定してしまった。

そもそも最終戦だけポッと出ても勝てるわけはない。

バス釣りのトーナメントはラッキーの少ない実力の世界。
バス釣りをしない方には不思議に思えるらしいが、
強い人が勝つのがバストーナメントなのだ。

魚は季節や水温、天候、気圧、風向、水質等々の自然条によって動く。
それを要素に、魚のつく場所、水深、反応するルアーを予測し、釣る。

そして条件は毎日、刻々と動く。
昨日、葦(あし)の先端についていた魚が、
次の日は奥気味に移動したとか、
浮いていた魚が湖底べったりに沈んでいるとか、
日によって条件が変わる。

それをいかに追いかけるのかがバス釣りである。

ということで、フィールドに通いこんだ選手が強い。
バス釣りでも、練習は裏切らないのだ。

なんせトーナメントに出ている連中は、
「キミらは漁師か?」と言いたくなるくらい
毎週のように湖に出ている釣りバカたち。

ワタクシもかつては吹雪の日でも湖に浮かんでいたが、
もう今はそんなことも出来なくなってしまった。

たまにしか湖に行かないで、こんな連中と互角に渡り合い、
ラッキーで表彰台を狙おうというのは、あまりにおめでたい話だ。

とにかく、何でもやるならちゃんとやれってことで、
バス釣りは来シーズンに向けて、仕切り直しをしようと思う。
中途半端な自分に反省である。

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