まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ローランギャロが開幕した。
初っ端から錦織圭の登場である。
で、台湾のリーにストレート勝ち。
結果はストレートだったが、セカンドセット終盤から
失速したように見えたのが気になった。
なんだろう?
まだ結石の影響があるのかな。
次も頑張って欲しい。
さて、旧車である。
お台場はビーナスフォートにヒストリー・ガレージというところがある。
とてもキレイな旧車や車関連グッズが満載の楽しい場所だ。
先日、久しぶりに行ってみた。
FIAT500
ルパン三世の愛車としても知られる名車である。
映画「ルパン三世・カリオストロの城」でも活躍した。
顔も愛嬌たっぷり。
サイズもコンパクトだし、いいなぁ。
マツダ・キャロル
これ、子供の頃、知り合いのオジサンが乗ってた。
空き地で膝に座らせてもらって、ハンドル握ったっけ。
懐かしい思い出である。
運転席
シンプルの極みである。
そうそう、昔の車って、ホーンがボタンというか
バーみたいになってたよね。
ハンドル下半分のシルバーのバーがそれだ。
ドアの三角窓も懐かしい。
当然、エアコンなんて無いので、パカっと開けて風を入れる。
しかし、このドア、ペラペラだなぁ。
横から突っ込まれたら、ひとたまりも無いだろうな。
あ、当時は突っ込んでくるほうもボディ強度が低いのか。
(妙に納得)
このリアの造形がキャロルの特徴。
現代でも通用しそうなデザイン。
ルーフの色もオシャレ。
スバル360
通称「てんとう虫」。
前述のFAIT500風でもあり、VWビートル風でもある。
名前の通り、排気量は360cc。
中型オートバイの上限にも満たない。
我が家に初めて来た車がコレだった。
これに家族4人乗った。
今思えば、よく乗れたなと思う。
でも当時は普通だったんだよね。
今は色んなことが贅沢になり過ぎたのかも。
なんてことを思いつつ、さらに奥へと進むのだった。
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