熱もぶり返さず、回復傾向である。
良かった。
しかし、前胸部が帯状にピリピリ痛い。
皮膚の外側って感じでもなく、かといって筋肉部でもない。
皮膚の1枚内側がピリピリする感じ。
なんだかわけが分からず、ネットで調べてみた。
もしかして帯状疱疹?
しかし「痛い人もいれば、痒い人もいます」とか、
「皮膚に症状が出る人もいれば、出ない人もいます」とか、
あまりに症状が大雑把過ぎてよく分からない。
前回、風邪をひいた時にも、土踏まずが異常に痒くなったりと、
不思議な症状が出たし、あれこれ考えるもの面倒だ。
とにかく、ガマン出来ないレベルではないので、
しばらく様子を見ようと思う。
しかし、寄る年波のせいなのか、色んなことが起こるなぁ。
人の体って不思議だ。
さて、先日のこと。
野球の仲間がパンを焼いて持ってきてくれた。
もともと料理上手な彼だが、今回のパンもメチャクチャ美味かった。
子供たちも大喜びでパクついていた。
別の日、また別の野球仲間が家に寄った。
まだ食事をしていない子供たちに、
冷蔵庫のアリモノであっという間にチャーハンを作ってくれた。
これまた絶妙な美味さで、子供たちから絶賛を浴びていた。
「お父さんもすぐに外に食べに行こうとしないで、ご飯つくってよ!」
「つくるじゃん」
「カレー以外も食べてみたい」
大きなお世話です。
ということで週末。
妻が不在で、ワタクシが食事の面倒を見ることに。
8歳児に聞いた。
「何食べたい?」
「おとうさんのつくったお好み焼き!」
製作者まで指定するところが憎いな。
ではと、ネットでお好み焼きのレシピを検索。
と、「広島風お好み焼き」のつくり方が目に入った。
結構、簡単そうだ。
よし、今日はこれで行こうということで、早速挑戦。
自分の家なのに、鰹節を見つけれられなかったりと、
多少の不備もありつつ、何とか完成。
見た目は微妙だが、「美味しい!」「やれば出来るじゃん」と、
子供たちには好評。
少し株が上がったようだ。
次回は鰹節と揚げ玉を入れてちゃんとつくってみよう。
子供たちが妻へ、
「おとうさんのお好み焼きスゴイんだよ。なんと、麺も入ってるんだよ~!」
と、報告したらしく、妻からは、
「すごい美味しいって!次回、作ってくれるのを楽しみにしてます」
とのこと。
おだてればつくると思っているらしい。
まあ、ほめられて悪い気はしない。
(おだてに乗ってる)
話は変わって、休日の朝。
子供とのテニスを終え、
自宅近くの海浜公園に差し掛かると、
なんやら賑やかな雰囲気。
何かやっているとあらば、覘かずにはいられない性分。
行ってみた。
マラソン大会らしい。
公園の中に設営されたコースをたくさんの人が走っていた。
言ってみれば、単に走るだけなのだが、
昨今の健康ブームを象徴して、かなりの盛り上がり。
恐るべしランニング。
人が走っているを見たら自分も走りたくなったので、
バイクトレーニングへ出発。
谷津干潟を拝みながら、40kmを走る。
ふう、今日もいい汗かけたぜ。
ん?今年、まだテニスの練習してないぞ。
申し訳ない。
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