Twitter、いまだに使い方っていうか、
楽しみ方がよく分からない。
先日、初めて「返信」ものをしてみた。
ふぇでらさんあてに書いてみたのだが、
返しのコメントもいただいた。
なるほど、こうやって使うのか。
もう少し続けてみよう。
さて、先日のアディダス展示会でアディバリケード6を見た。
サイズサンプルが無かったので、履くことは叶わず、
実際の足入れ感は分からない。
アディバリは数あるテニスシューズの中では、
かなりゴツイというか硬い部類のシューズだ。
古くは、トムオッカー・プロフェッショナルの時代から
アディダスを履いていたワタクシだが、十数年くらい
アディダスからは遠ざかっていた。
で一昨年、久しぶりに履いたのが、このアディバリ5。
錦織圭のカラーってヤツだ。
初めてこれを履いた時、あまりのゴツサに
両足が引っかかってコケた。
オマケに足の裏も痛くなった。
またアッパーが硬いので、うまくフィットせずに
中で足が遊んでしまい、怖かった。
結局それは、ソックス2枚履きで対処したのだが、
「あまりいいシューズじゃないな」というのが正直な感想だった。
しばらくこれを履いた後、ある国内テニスメーカーのシューズを
履くことがあったのだが、その感触の違いに驚いた。
しなやかなフィット感と引き換えに、
横への踏ん張りでアッパーがずれそうな不安感、
コート面が足の裏で感じられるほどのソールの薄さ。
どちらが良いとか悪いでは無い。
シューズの味付けって、こんなに違うのかと驚いたってお話。
ゴツイ側の端っこにいるアディバリを履き続けると、
しなやかさの端っこのシューズを履くのが怖くなる。
しなやかさの端っこを履いている人は、
アディバリを履くと、最初は足が痛いだろう。
シューズもメーカーや商品によって全然違う。
自分に合うものをしっかり探すべきだと
あらためて思った次第である。
で、「フィット感はいまいちだなぁ」と
思いながら履いていたアディバリ5。
期せずして、もう1足買わなければいけなくなった。
これ、前述の錦織圭カラーとサイズは一緒。
なのに、フィット感がまったく違う。
シューズ全体のゴツさは変わらずアディバリなのだが、
ソックス2枚重ねも要らず、ガッチリというかしっかりフィットするのだ。
同じ品番、同じサイズなのに、どうしてだろう?
個体差なのか?
そこまで個体差ってあるのか?
自分の中では低評価だったアディバリ5だが、
こっちのアディバリ5によって、その評価は変わった。
ゴツイだけじゃないんだ。
やっぱりシューズはフィット感だなって。
ということで、mi.adidasで、オーダーシューズを
つくってみたい気がしてきた今日この頃なのだ。
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