体調とか、千葉トーナメントとか

体調もようやく回復傾向。
まだ、食事は出来ず、主食はプッチンプリンだけど。(苦笑)

今回の発症は、あまりに突然だった。
日曜夕方、なんか寒いなと思ったら、一気に悪寒が。
歯がかみ合わないとはこのことかと思うほどの震え。

ベッドに潜り込んで丸くなっていると、
今度は気持ちが悪くなり、トイレに駆け込んで
夕食をすべて・・・(以下省略)

今回の発見。

やっぱり健康は大事。
たまに、「ぶっ倒れてしまって、休みたい」と思ったりするが、
ぶっ倒れて休んでも、まったく面白くないことに気づいた。
(当たり前だ)

ずっと寝ているのは腰に悪い。
いつもなら、チョコチョコ起き出して、PCに向かったりするのだが、
今回は、延々寝ていた。
結果、どっち向きで寝てもかわせないくらい腰が痛くなった。
適度な動きが大事なだと再認識。

指が痒くなる。
指の付け根と土踏まずがピリピリと猛烈に痒くなった。
妻によると、体の水分量による血流の変化ではないかとのこと。(ホントか?)
人の体って不思議だ。

ようやく熱も下がったし、今日からまた頑張ろう。
皆様、ご迷惑をお掛けしました。

さて先週末、試合会場に足を運んだ。
千葉トーナメントベテランの部を見るためだ。

先日のこと

  渡辺コーチ 「今週末、試合なんです。田村コーチとのダブルス。」

  ワタクシ   「そうか、頑張ってね」

  渡辺コーチ 「応援に来てくれないんですか?」

  ワタクシ   「週末は子供とテニスが・・・」

  渡辺コーチ 「何時までやるんですか?」

  ワタクシ   「10時かな」

  渡辺コーチ 「じゃあ、間に合います。待ってます!」

前夜、忘年会で0時帰宅。
1時就寝、3時半起床、釣りに行く。
7時納竿、急いで帰宅。
8時からテニス、10時終了。
そのまま、試合会場へ急ぐ。
(もしかして、これが体調不良の原因なのか?)

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やってるやってる。

各年齢毎の試合運びが非常に勉強になる。
超ベテランの配球は絶妙だし、35歳以上なんかは、
ほとんど一般現役と変わらない。

で、その35歳以上の渡辺コーチ・田村コーチの試合がはじまった。
1回戦から相手は強豪ペア。
田村コーチは糸井コーチとのペアで過去敗れた経験あり。
渡辺コーチの先輩でもあるそうだ。

出だし、いきなり田村コーチがサービスゲームを落とす。

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不安なスタートも、すぐにブレークバック。
その後、一進一退の攻防が続く。

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真剣な中にもリラックスムード。

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イーブンの展開ながら、なかなかリード出来ない。
最後はほんのちょっとの差で惜敗。
何度かチャンスがあっただけに残念。

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シブイ顔の田村コーチ。
また次回頑張ってください。

渡辺コーチのサービス

右腕(肘)の位置の変化に注目
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この位置から、

さらにここまで後ろに来る
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肩甲骨の柔軟性があってこその動きだろう。

渡辺コーチのサービスは、ゆったりしたフォームから
非常に重いボールが打ち出されるが、
この腕の振り出し直前の胸の張りと肘の位置が
威力に繋がっているのだと思う。
肩甲骨の動きの重要性が分かるフォームだ。

もう一枚
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インパクトでは、両肩のラインが斜めになり、
その延長上に腕が伸びる。
決して、腕だけを上げた形(挙手の形)にはならない。
効率良くパワーを引き出す、
外旋から内旋の動きが可能になるフォーム。

ついでに、田村コーチ。
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キレイに打球方向にスイングされたフォーム。
一般の方にも参考になると思われる。
渡辺コーチ同様、肩のラインの延長上に
腕が延びているのに注目。

負けたのは残念だったが、非常に良い試合だった。
観ていて、あれこれ言うのは簡単なのだが、
それ故の発見あり、ワタクシ的にもたくさん勉強になった。

応援に来てくださったKen’sの皆様、本当にありがとうございました。
また次回も頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
(お前も頑張れよの声多数)

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