修理って

軽く二日酔い気味だった。

そんなに飲んだっけ?
酔っ払って失礼なことを言いまくってたような気もするぞ。
まあ、お互いさまってことで。

今回のセミナー&飲み会で分かったこと。
DRKさんの会社のスタッフの皆さんが
このブログを読んでくれているってこと。

お互いの動向を探ることなく話しが合うので楽だ。
ただ、ワタクシのいい加減さも事前情報として
刷り込まれているってことだ。
まあ、当たってるからいいか。

で、一昨日から携帯電話がおかしい。

Dsc_7629

写真が撮れないのだ。
画面はしっかり写るし、ムービーや連写モードは正常に動くのに
静止画だけが「撮影できませんでした」とエラーメッセージが出る。
加えて、シャッター音も鳴らない。

そんなに携帯のカメラを使うこともないのだが、
いざというときに気軽に撮れるから、
ブログネタなどには重宝する。

ちなみに、「いざというとき」ってのは、
酔って寝てしまった稲葉コーチを撮るときとか、
部下を叱っているDRKさんを見かけたときなどだ。

やっぱり、決定的なシャッターチャンスには
バックアップのカメラは何台かあったほうが良いのだ。

動画も連写も写るってことは、おそらくハードの問題じゃない。
シャッター音も鳴らないってのは、ソフトの問題だろう。
となると、ワタクシにはお手上げだ。

ということで、セミナーの昼休みに浜松町のドコモショップに行った。
番号札を取って、しばし待つ、少し待つ・・・かなり待つ。
休憩時間が終わってしまうので、諦めた。

次の日、打ち上げに行く前に、同じドコモショップに行った。
ちょうど良い。
充電しながら待つ。
しばし待つ、結構待つ、かなり待ったぞ!
がぁ~!もう待ちきれない!
また出てきてしまった。

早くビールが飲みたかったわけではないが、
ホント、こらえ性が無い。

明けて次の日、オフィス近くのドコモショップへ。
昼休みだからだろうか、空いている。

すぐに呼ばれて席へ。
店もキレイだし、ドリンクサービスなんかもある。
なかなか良いぞ。

お姉さんに症状を説明。

すると、いちいち説明しながら、
 「じゃあ、試しに写真を撮ってみましょう」 (だから撮れないって)
 「電源を入れなおしてみましょう」 (それもやったって)
 「設定を変えてみましょう」 (すべての設定試したってば)
あれやこれやと確認し続ける。

最後に、「やはりダメですねぇ。ソフトの問題のようです」
(だからここに来たんだよ!)

結局、預かり修理ということに。

これがまた面倒くさい。
すべての設定のバックアップを取らされるし、
データも移さなければいけない。

で、こうなんだと。

 「お預かりする携帯電話はここでいったん初期化します。
  すべてのデータ、設定は消去されます。
  修理には2週間ほどかかります。
  修理時には本体の傷修復のため、外装を交換します。
  また液晶画面もキレイするため交換します。
  これに1,050円かかります。
  また希望があれば、電池パックのフタも新品に交換します。
  こちらは500円です。 いかがいたしましょう?」

外見は完全に新品になるってことね。
で、中身もまっさらにねぇ。

フ~ン、これってもしかして、新品に交換するってだけじゃないのかなぁ。
携帯をバラして、修理して、再度組み上げるほうが
手間もコストもかかりそうな気がする。

そんなこと、わざわざするのかなぁ?
いろんな意味で、新品に交換しちゃったほうが簡単そうだよね。
いや、完全に想像なんだけどね。

でも、もしその通りだったら、2週間とか預からないで
その場で交換してくれないかなぁ。
表向きはそういうわけにはいかないからとかじゃないの?
どうも大人の事情が隠されている匂いがするぞ。

ホントのところはどうだか分からないけど、
とにかく携帯を預けることに。

 「代替機はこちらになります」

D902だって。
古すぎないか?
お財布携帯使えないし。

ということで、以前使っていた自分の携帯を使うことにした。
たまたま、アドレス帳データも同期したばかりだし。

Dsc_7630

久しぶりのSO902i。
ご無沙汰っす。

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