4月に入り、AllstarClassicに向けて選手の気合も上り調子。
一方、ワタクシはたいした仕事はしてないにもかかわらず、
あれやこれやと時間を取られて、なかなか練習出来ない。
無理してでもどこかで練習しないと。
ということで、木曜日深夜、トーナメント会場になる
Ken’s千葉で練習会をした。
なんつうか、皆、試合に向けて変な雰囲気になってた。
完全に心理戦というか情報戦の世界。
「~コーチのボールは一度受けておかないと」
「アイツはここに打つとこう返すのか。フムフム」
「ポイントが競ってくると、こうなるのね」
みたいな探り合いの世界。
自分の得意ショットはあまり見せないようにしながら試合をして、
でも、苦手意識を植え付けるために負けない様に・・・なんて。
さすが、みんな勝負師だなぁ。
そんな変な雰囲気の練習会のスナップ。
手首が痛いとかで、サポーターを巻く田村光コーチ。
私: 「おっ!いよいよ引退ですかぁ?」
光: 「もうその台詞には慣れました」
今年の台風の目になりそうな岩本コーチ。
写真は、石川さゆりのバックで日本舞踊を踊っている
・・・わけではなくて、フォアハンド。
ワタクシのパートナー、澤村コーチ。
カメラを向けると、すごく嬉しそうな顔をする。
(だから、あまり向けないようにしてる)
前田コーチ。
大きいなぁ。
Ken’sで一番練習熱心だと思う。
とても真摯にテニスと向き合っているのが素晴らしい。
久し振りに一緒に練習した、稲葉コーチ。
事故で肩を痛めたけれど、何としてでも出場したいとエントリー。
心意気に感動しました。
相変わらず、恐ろしいほどの打球技術。
ってなわけで、深夜の熱いバトルが繰り広げられました。
どこも強そうだなぁ。
今年は勝てるのか?
練習終了後、本日のメインイベント、書道の会!
書道七段(自称)の旭コーチ。
思ったよりは上手い。
筆の動きに合わせて、腰を振るのが気持ち悪い。
私: 「なかなか上手いじゃん。でも腰は振るな」
旭: 「ヤバ!手が震えてきました」
私: 「酒が切れたか?」
澤村: 「いや、いつも震えてます。歳のせいだと思います」
岩本: 第三者的な視線で苦笑い。
澤村コーチ
三画しか書いてないのに、「ヘタ!交代!」と一瞬でクビに。
稲葉: 「え~と・・・どんな漢字でしたっけ?」
私: 「お前・・・漢字知らんの?墨でもすっとけ!」
一瞬で墨係りに降格。
あ~でもない。こ~でもないと盛り上がりましたが、
この夜に書いたものは全部、ボツにする予定。
何を書いてるかは、そのうち分かるでしょう。
お楽しみに!
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