カーディオテニス

アメリカから上陸した「カーディオテニス」

先日の(社)日本プロテニス協会コンベンションで
講義とデモレッスンを見ることが出来ました。

ラダーやコーンなどを使ってフルにコートを走り回ります。
心拍数をカーディオゾーンに持っていき、
脂肪を燃焼させるのが目的のプログラム。

テニスの上手い下手は関係ありません。
大事なのは動きとノリ!

インストラクターの動きについていくことと、
「Let’s Cardio!」とか、「Victory!」など、
大きな声で自らを盛り上げます。

レッスン中はノリの良い音楽がずっと流れていますし、
テニス版「ビリーズブートキャンプ」ってところでしょうか。

こんな感じ
Cardio01
インストラクターのノリもかなりのレベルが要求されますなぁ。

腕には測定器を着け、心拍数などをコントロールします。
Cardio02

情報は胸に巻いたベスト式のセンサーから送られます。
Cardio03
これで心拍数や消費カロリーが分かります。

プログラムも色々なパターンがあるそう。
今回はプロテニス協会のメンバーであるプロコーチたちが
モニターで体験しましたが、かなりきつそうです。

でも、なぜか笑ってしまうのが、不思議なところ。

これはなかなか面白いかもしれない。
Ken’sでもやってみるか思案中です。

スタッフは恐れおののいているかもしれないけど。

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