いまだ、AllstarClassicの余韻が残っているわけですが、
ワタクシ自身の試合はどうだったかというとですね、
正直、消化不良に終わった大会でした。
いったんは裏方に回って、大会運営に専念していた数年間。
その後、澤村コーチに脅されて・・・じゃなくて誘っていただいて、
5年ぶりに出場することに。
大会復帰を決断したはいいけれど、本社勤務のワタクシは
普段からほとんどコートに立つ機会が無い。
何とか時間を見つけて深夜練習に参加するも、
若手のボールスピードについていくのがやっと。
まずは、目を慣らすところからというのが毎年のパターン。
それでも、一昨年、昨年と何とか決勝まで勝ち上ったけど
優勝には手が届かない。
優勝して、表彰式のウイナーズスピーチで
引退宣言をする計画なのに、そこに手が届かない。
そして今年は準決勝で敗退。
優勝した前田・渡辺ペアに手も足も出ませんでした。
普段、あまり練習していないので、
試合をしながら調子を上げていくのがいつものパターン。
今年はラウンドの進みとともに
調子を上げていくことが出来ませんでした。
1・2回戦ともに、あっさりと勝ってしまったので、
調整する間もなく準決勝になってしまった感じ。
これじゃあ、前田コーチのサービスも渡辺コーチのリターンも
うまくさばけるわけが無い。
まさに完敗でした。
サービス3本で、40-0まで行きながら、
そこからブレークされてるようじゃぁね。
まあ、実力ってことです。
試合後、福井プロから事細かに試合の流れや
ターニングポイントについてアドバイスをいただきました。
さすがプロ、そんなに細かく見ていただいていたのですね。
ワタクシにとっては神様のような存在の福井プロ。
試合を観てもらって、アドバイスをもらえるなら、
もう少しいいところ見せたかった・・・
福井プロのアドバイスにぐうの音も出ずに
納得するワタクシと、笑顔で慰める占部プロの図
本当に集中して調子の良いときは
天から何かが降りてくるっていうか、
何をやってもアタリって状態になるんですが、
今年は何も振ってきませんでした。
去年よりは練習したんですが・・・悔しいなぁ。
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