オフィスの片づけをしていて、出てきました。
セイコースーパーテニスといえば、コナーズ、マッケンロー、
レンドル、ベッカー、エドバークなど、時のスーパースターを集めた
まさにスーパーなテニストーナメント。
年間ランキングの総決算としてニューヨークで開催されるATPマスターズと
同じインドア・サーフェースで開催される、マスターズ前哨戦として
毎回、スゴイ選手が集まる夢の大会でした。
マイケル・チャン、ステファン・エドバーグ、松岡修造、ゴラン・イバニセビッチ、
アーロン・クリックステイン、リチャード・クライチェク等々、
すごいメンバーが載っています。
ワイルドカードでは、若き日の鈴木貴男の名も。
まさに選手、運営ともに素晴らしい大会でした。
運営は、(社)日本プロテニス協会。
当時の(今もか)ワタクシは入会したてのペエペエでしたので、
運営に携わったことはありません。
一観客として、観戦してました。
オフィシャルブレザーを着た運営スタッフの大先輩方に憧れたものです。
いつかこんな大会のお手伝いが出来るようになりたいなぁ、なんて。
再びこのような大会を開催すべく、日本プロテニス協会は
フューチャーズトーナメント開催に乗り出しています。
まったく手伝えていないワタクシ・・・ゴメンなさい。
コメント