数日前のニュースですが、シンシナティマスターズの2回戦で
フェデラーが敗れるという波乱が起きました。
大金星をあげたのはイングランドの新鋭、19歳のA・マレー。
このところ一気に伸びてきて話題の選手です。
マッケンローとの確執でも話題になった選手ですが、
とにかく勝つことにかけては、嫌になるくらいに戦略家であった選手です。
試合を何度も見ましたが、正直、すごいショットはまったく持っていない。
しかし、いつの間にか相手を追い込んでいるという勝負師。
勝ち方が要求されるツアープロのコーチとしては最適かも知れません。
彼らしい本も書いてます。「Winnig Ugly」
データデースには、「マッケンローを引退させた男、アガシを優勝させた男」とあります。
ツアーコーチとしては、アガシやロディックについた実績があります。
検索をかけてみました。
オフィシャルサイトがあるんですね。
しかもカッコいい。
話の流れとタイトルが違ってしまいました。
無理やり・・・
しかし、全米の前哨戦の2回戦でフェデラーが敗れるとは。
驚きました。
それだけ、層が厚いということですね。
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