中牟田杯優勝!とか、インカレ本戦2回戦とか。

テニス


2025 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会、中牟田杯で、
REC WASEDA CLUB TENNIS ACADEMYの石崎葵巳選手が優勝した。

各種大会で好成績を残してきた葵巳くん。
今か今かと全国優勝を待っていた。

佐藤コーチもおめでとう!

この大会はジュニアデビスカップ代表候補選手選考会も兼ねている。
代表選手になるのだろうか。
とにかく嬉しい!
おめでとう!


さて、インカレも本戦2回戦に突入である。

この日は来年入社予定の3名全員が登場。
まずは、予選から勝ち上がってきたSくんから。

試合はインドアに組まれた。

良かったね、外はきついよ。

試合開始。

いつもと変わらず淡々と、しかしえぐいボールをひたすら打ち続ける。

さすがに2回戦。
簡単なミスはしてくれないし、鋭いカウンターも飛んでくる。

なんとかしのぐも、徐々に押し込まれる。
ファーストセットはタイブレーク。
ほんの僅かな差で落とす。
セカンドがんばれ!

セカンドセットも拮抗した展開。

どっち転んでもおかしくない。
とにかく1本が大事。

4-4、もう気持ちの勝負!

が、勝負どころで相手のショットが上回ってゲームセット。

最後のインカレは2回戦で終了。

しかし、春関頑張って、インカレ予選を勝ち上がって、本戦も勝ってと、
これだけの試合を勝ち上がってきたのは本当に素晴らしい。
この後は、リーグ戦、夏関だね。
最後までやり切ろう!
まずはお疲れさま!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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