シングルスとか、ダブルスとか。

テニス


第100回 全日本選手権
田口プロがシングルス2回戦を戦うってことで、
あれこれ予定を調整して、なんとか有明へ。

今日も暑い!

コートサイドにはお揃いのTeam REC Tシャツのお客様が応援に来てくださっていた。
ありがとうございます!Team RECの鑑です!

試合開始。

ファーストセットはいい感じでリード。

対戦相手の大岐選手も良いプレーをするが、田口プロの調子が勝っている感じ。

ファーストセット、6-2。
いい展開である。

が、ここでワタクシはタイムアップ。
この日、1本目の会議の時間。
応援のTeam RECの皆さんに
「ミーティングがあるので抜けます。勝利を見届けてください」
とお願いして、リモート会議が出来そうな場所を探す。

コート横の東屋が空いていた。
ってことで、あれやこれやの会議を小一時間。

終わってライブスコアを見たら・・・え?ファイナルセット?
なんじゃそりゃとコートへ。

ホントだ、セカンドセットを落としていた。

そして壮絶なファイナルセットへ。

めっちゃ着替える男。(笑)

ファイナル4-4から気合いのブレーク。
そして何度ものマッチポイントが来るも押し戻される展開。
最後はしっかり取って勝利!


観ているほうも疲れたぜ。

勝利の弁。
ひとまず良かった。
次の相手はノアインドアの松田プロ。
近畿大学では田口プロが後輩。
日本リーグ・決勝トーナメントでも死闘を繰り広げ、田口プロが勝った。
次も勝ってほしいぞ。

さて、シングルスを勝利を見届けてワタクシは移動。

が、途中駅でリモート会議の時間に。
電車を降りて、PCを開けそうな場所を探す。
会議まであと5分!まずい!どっかないか?

ありました。オフィスビルの一角にベンチを発見!
打ち合わせ開始。
相変わらずのノマド生活である。

思いの外、会議が長引いた。
加えて別のミーティングをしなければいけない。
「どこでも行きます。有明でも大丈夫です」とのことで、有明に引き返す。

まあ、どっちにしてもコロシアム最終試合の田口プロのダブルスに戻れればと思ってたし。
ということで、本日3本目のミーティング。
コロシアムはテーブル&椅子があるから助かる。


ミーティングを終え、コロシアム内へ。

女子ダブルスが行われていた。
スタンドはガラガラ。
平日とはいえもう少し観戦に来てほしい。100回記念大会ですぜ。


最終試合の男子ダブルスが始まった。

田口・野口vs岡村・高畑の対戦。
ダブルススペシャリストの野口プロに期待である。

試合開始。

序盤から飛ばしまくる田口・野口。
ファーストセットを6-1で取る。

そのまま行くかと思われたセカンドセット。

そう簡単には勝たせませんよの高畑・岡村のスーパーショット炸裂で、
先にサービスブレーク。

そしてそこを気合いでブレークバック。

モグモグタイム、そしてタイブレークへ。

最後は気合いで押し切った。

いやぁよく捲った!素晴らしい!

ダブルス1回戦も突破である。
良かった!お疲れ様!

ということで、田口プロは今日は試合なし。
しっかり回復させてほしい。

Team RECとしては、乾プロのダブルスが15番コートの3試合目に組まれた。
ぜひとも応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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