観客とか、Team REC 早稲田オープン閉幕!とか。

テニス

TeamREC•早稲田大学インターナショナルテニスオープン
週末は暑いくらいのいい天気。

観客席はギッシリ。
ご来場ありがとうございます。

さて、いよいよTeam REC早稲田オープン最終日。

シングルス決勝の日は、Tシャツでも汗ばむほどの最高の天気。

決勝の顔合わせは、チョンヒョン選手と熊坂和哉選手

熊坂選手はこのところメキメキと頭角を現している。
「粘る選手」から「攻める選手」に進化してきた感じ。

チョンヒョン選手は、グランドスラムにも出場している実力の持ち主。
ATPランキング20位以内だったが、怪我のためにランキングを落としていた。
この2人のぶつかり合いは良い試合になること間違いなし。

序盤は互いに譲らずの展開。

わずかにチョン選手が押し気味か。

熊坂選手のカウンターショットで必死に巻き返しを図る。

要所でネットに出るチョン選手。
もっとネットに出ても良いくらいのショットも多いのだが様子をみているのか。


熊坂選手も積極的に打ち込む。

が、チョン選手のバックサイドへのアングルでエースなど、
さすが世界のトップレベルのショットが光り、ファーストは6-4でチョン選手。


セカンドセット

チョン選手がさらに攻撃をしかける。

熊坂選手が防戦に回る場面が増えてきた。

なかなかゲームを取れず、苦しい時間が続く。

苦しい状況の熊坂選手。

セカンドセットはなんと6-0。

チョン選手が一気に押し切った。
いやぁ、強かった。
これはさすがに厳しいわ。

決勝戦が一番良いプレーだっだと石井監督も言っていた。
これが世界レベルのプレーなんだな。


表彰式

いい試合だった。
来週のITF筑波も頑張ってください。

集合写真

たくさんの学生さんが運営に携わり成立している本大会。
昨年はコロナ以降の再開でバタバタ感もあったが、
今年はこなれていてスムースな運営だったように思う。

関わった多くのみなさま、大変お疲れ様でした。
ご来場いただいたたくさんのお客様、ありがとうございました。

また来年お会いしましょう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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