新宿とか、ベンコとか。

テニス

新宿は新南口あたり。

そうそう、冬のイルミネーションはこんな感じだった。
最近、あまり本社事務所に行ってないから忘れてた。

さて、ベンコである。

ベンコって何?
ベンチコーチのことを選手たちはそう呼んでいる。
ワタクシ的には、「ベンチ」って気もするが、
団体戦を経験している選手たちはそう呼ぶらしい。

ということで、ベンコあれこれ。

2面進行なので隣のコートが気になるらしい。
キャプテンだしね。

選手同士、どんなアドバイスをするのだろう。

まあ、リラックスさせてるのだろう。

盛り上げ上手な吉田コーチ。

勝っているのもあるけど、いい雰囲気。

技術的なアドバイスしてるのかな。


的確なアドバイスをしてくれると評判の守谷キャンプテン。

ヒマ・・・なのか?

ダブルスの場合は選手が座ってコーチが立つ。

ダブルスは特にコーチのアドバイスは重要そう。


その昔、全国実業団で菊池玄吾プロのベンチに入った。
当然、アドバイスすることもなく、コートチェンジは世間話をした。
あまりに暇だったので、携帯をいじったら、玄吾から注意された。
「通信機器の利用はルール違反なんです」だって。
そんなことも知らなかったなぁ。


新規加入の選手からランキング上位の選手には何か言えるのかな。
田口選手のベンコに堀内選手。

後で、田口選手に聞いたら、「ほぼ喋ってないっす」だって。
やっぱりアドバイスって難しいのだろうか。

川橋選手が堀内選手に聞いたらしい。

「なにかアドバイスしたの?」
「展開が速すぎるので、もう少し繋いでから攻めればいい・・・ と、心の中で思ってました」

言えよっ!!(笑)

ベンチの会話とか聞けたら面白いかもね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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