テニスの日とか、ダブルスとか。

テニス

9月23日はテニスの日。

各所で様々なテニスイベントが開催される。

東京でも有明テニスの森公園でイベントが行われる
当日参加可能が試打会などもあるので、ぜひお越しください。
ワタクシも日本プロテニ協会のスタッフとしてフラフラしています。
差し入れ歓迎です。

さて、札幌から高崎にステージが移ったITF TOUR

Team RECメンバーのシングルスが終わり、ダブルスに。


堀内プロは鈴木プロとのペア。


左利きペアがうまく機能している感じ。


この日は見事勝利。

が、2回戦で敗退。
堀内プロは来週の高崎オープンにも出場予定だそうだ。


続いては、田口涼太郎プロ。


羽澤プロとのペア。
昨年の全日本準優勝ペアでもある。

住澤、田沼ペアを相手に一歩も引かぬ攻撃の嵐。

組み慣れたペアはコンビネーション抜群て感じ。


この日は無事に勝ち上がったが、次の日のシングルスは田口プロ、リタイヤ。
足に違和感があって、無理をしない判断だとか。
全日本前だし、賢明かも。
ということで、ダブルスも2回戦で終了。


そして、先程は痙攣しまくっていた川橋プロ。
「ダブルス無理っす」と言っていたが、試合してた。
パートナーの松田プロが「無理しないでください」と気遣っていたのだが・・・

見事に勝ち上がった。

そして気づけば、決勝へ。
本日、決勝戦が行われる。
まさに川橋勇太、復活の狼煙である。
優勝しよう!
頑張れよ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP