弁当とか、ありがとう!とか。

テニス


セカンドステージ、応援ありがとうございました!
決勝トーナメントも応援よろしくお願いいたします!

日時:2月16日(金)10時試合開始
会場:東京体育館(JR千駄ヶ谷駅前)
入場無料です。
ぜひお越しください!


どこかでいただいたお弁当。

わっぱ飯ね。
ちなみに「わっぱ」は「輪箱」なんだって。
美味しかった、ごちそうさまでした。

さて、テニス日本リーグも最終局面。

そして、Team RECもある意味、最終局面にある。

2015年の初参戦からチームの主力として活躍してくれたメンバーが、
新たな道に踏み出すためにチームを離れるのだ。


関口周一プロ

昨年の全日本選手権を持ち現役を終えた。

この写真は最後の試合のもの。

このスライス、何度シャッターを押しただろうか。

チームに入った時の写真。

若いけど、あんまり変わってないね。

斉藤貴史プロと。

貴史も今は引退してセカンドキャリアを歩んでいる。

常にチームのNo1として引っ張ってくれた周一。

今後はコーチとして選手の育成にあたる。
新たな道でも頑張って欲しい。
ありがとう。



そして、竹島駿朗プロ。

日本リーグに入る初年度の関東実業団からチームに参加。
駿朗がいたから日本リーグにたどり着いたと言っても過言ではない。


契約をする時に鈴木貴男プロと話をした。
「竹島はいいと思います。大学で団体戦も経験してるし、ファイターですから」
そう、いつも勝負のかかったダブルスでは全力ファイトしてくれた。

頼りになるマルチプレーヤーだった。


隙あらば前に出るアグレッシブなプレー。


守りも攻めも出来る安心感。

駿朗の試合、いったいいくつ見ただろうか。
ファインダー越しにコンディションの想像もつくくらいに見た。


初めて会った時、事務方から連絡。
「竹島さんというプロから電話がありました」
「竹島プロ?知らない」(ゴメン)

そこから試合会場に行き、話をし契約に至った。

契約日の駿朗。
若いなぁ。

竹島プロは3月から別の所属先で、コーチと選手を続ける。
まだ選手としてもいけると思う。
がんばれよ。駿朗!!

周一も駿朗も8年間、所属で頑張ってくれた。
リーグの他チームからの引き合いもあったけど、
最後までTeam RECでプレーしてくれた。
本当にありがとう!

まだまだ人生は長い。
これからの二人に期待をしたい。
これからはチームメイトじゃなくて友達だけど、
何かあればいつでも相談に乗るから繋がっておけよ。

ということで、今日から会場入りして、決勝トーナメントだ。
このメンバーでの最後の日本リーグ。
応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP