インスタライブとか、関口プロ優勝!とか。

テニス

ブラジル遠征中の鈴木貴男プロがインスタライブを配信。
途中からインド遠征中の関口周一プロが合流。

なかなか豪華なインスタライブに。

鈴木プロ、インスタ始めたの結構遅かったけど発信力がすごい。
一気にインフルエンサーになってしまった。
流石です。

さて、そんなインドの関口プロ。

どうもうまくいかないことも多い遠征だったようだ。

まずはデリーでの1週目。
シングルスは2回戦敗退。

本人によれば、サーフェースとボールにまったく対応できなかったとのこと。
ストリングも日本よりも10ポンドも上げてようやく何とかなったとか。
高地なのかな。知らんけど。

試練のインドという感じの出だし。

2週目はラクナウという街に移動。
ここもなかなか大変な場所らしく、ストリンギングに出したら、
ハイブリッドを縦横逆に張られてしまったらしい。
ナチュラル、もったいない。(涙)

関口プロ曰く、「控えめに言って、環境は最悪」って・・控えめじゃないけど。


実は今回の遠征は、竹島駿朗プロがコーチで帯同している。
関口、竹島のタッグは初めてのこと。
そもそも駿朗も現役だし。

関口プロが竹島プロのコーチとしての力量に目をつけたのだと思うが、
「面白い化学反応を期待します」とのこと。
何よりインドという国に竹島プロを選んだのは驚きだ。
絶対、お腹壊すだろ、駿朗。(笑)

インドでも駿朗は駿朗だった。(笑)


そんな2週目もシングルスは負けてしまったが、ダブルスは生き残った。
そして決勝戦へ。

パートナーは、オーストラリアのブレイク・エリス選手。


決勝戦
ブレイク・エリス/関口周一
 6-2 6-7(4) [10-8]
パリークシット・ソマニ/マニッシュ・スレッシュクマール

そして優勝!素晴らしい!


いやぁ、良かった。

インドの地で苦しんだ甲斐があったね。

これで関口プロはITFツアーでのダブルスタイトルは4個めだそう。
ダブルスも上手いのだ。

あ、そうそう。
ウェアも新たに契約いただいたmoveさんの関口モデルになっている。

とにかくおめでとう!
竹島プロとのタッグも良かったようだし、次にも期待しよう。

ひとまず帰国予定の二人。
次は国内ITFかな。
出るなら応援に行こう。

関口プロはフライドポテトに当たってお腹がめっちゃ痛いらしいけど、
まずは無事の帰還を祈る。

#teamrec #rectennis #レック興発 #関口周一 #竹島駿朗

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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