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今年最後の満月なんだって。
夜はうまく撮れなかったので、夜明け前に。
すでに満月じゃないかもしれないけど。
さて、こんな本を・・・
「どうして あんなこと いうんだろう。」
「じぶんがされたら イヤなことを、どうして ひとに できるんだろう。」
って思うことがたくさんある。
「なんでも口にしちゃうけど、すぐ忘れるから」
(気にしないで。わたしそういう人だから)とか。
人の心をえぐるようなことを言っておいてそれはないわ。
言った方が「気にしないで」って、言われた方は忘れないって。
どうして人にそんなことが出来るのって人もいる。
そういう人がとても苦手だ。
とにかく関わらないようにしている。
この先の人生を考えるに、そういうストレスに晒されるのは
人生の無駄遣いだと思うようになった。
合わない人を無理に分かろうとする時間こそが無駄。
だから可能な限り、付き合わない。
それでも人は関わりながら攻撃を仕掛けてくる。
好きな人とだけ関わっていくのは、色んなことからリタイヤしないと無理。
だから日々、行為や言葉の毒まんじゅうをくらって生きている。(苦笑)
もちろん自分が他者に毒まんじゅうを投げつけていることもあるだろう。
そういう可能性も小さくないのだと思いながら生きてはいる。
なんにしてもデリカシーのない言葉や行為、攻撃の雨は突然に降ってくる。
そんなストレスを人はどう消化するのだろうと思っていたらの、この本。
大小はあれ、誰かを憎んでいる時間がもったいない。
ネガティブなことを考えている時間は何も生み出さない。
だから、こんな風に妄想で消化してしまうのだ。
”嫌な人をぎゅーっと小さくして、パーン!と潰してみる”
”蜂をあやつって、相手の頭の上をブンブン飛ばす”
”お腹冷やしロボットを操って、お腹を痛くさせる”
笑ってしまうが、そんなことで嫌な気持ちを消していく。
さらには、頭から箱をかぶって変顔をしてみたりと、
全然関係のないことをしてみるとか。
嫌なことポイントを貯めていくと、
いつか欲しいものと交換してもらえると考えるとか。
嫌な気分は突然に土砂降りのようなものだから、自分ではどうしようもない。
ダメな時はダメなんだし、別のことを考えようって。
人の嫌な部分を開きつつ、嫌なこととのユニークな付き合い方が書いてある。
対象年齢はわからないけど、なかなかツボをついている絵本。
いいわ、これ。
ちょっと気が晴れた。
ストレスがない人っていないと思う。
一冊置いておくと救われるかも。
ちょっとお疲れのアナタにオススメです。
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