SPEEDPRO LIMITEDとか、予選とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

黒い。
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バンパーも黒。
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スロートも黒。
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何かというと、これ。
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HEAD SPEEDなのだ。

HEAD GRAPHEN SPEED PRO LIMITED
haedspeedproltd
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0インチ
■フレーム厚:22mm
■重さ:315g(フレーム)
■バランス:平均310mm
■ストリングパターン:18×20
■グリップサイズ:2・3
■レザーグリップ
■価格:オープン

HEAD SPEED PROの限定バージョンである。
以前、PRESTIGE 25th Anniversaryバージョンのブラックモデルが出たが、
今回はSPEED PROのブラックバージョン。

写真で分かる通り、かなりカッコ良い。
価格はオープンだが、現行モデルとほぼ変わらない。
PROなので誰にでもというスペックではないが、

SPEED ファンならば持っておきたい一品である。
限定モデルなのでRECにも入荷は少しだけ。
コーチたちも狙っているので、興味のある方はお早めになのだ。

さて、有明はテニスの秋が始まった。
デビスカップを皮切りに、東レPPO、楽天JAPAN OPEN、
全日本選手権とメジャートーナメントが続く。

そして今日は「テニスの日」のイベントも。
ワタクシもカメラマンでお手伝いしている。
なんと今年はカメラマンはハッピ着用という罰ゲームみたいなルールらしい。
見かけたら、お気軽にお声掛けください。

ということで先日、有明へ。
我がRECがサポートする穂積絵莉プロが
東レPPOトーナメントの予選に出場するのだ。
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あれこれ仕事を片付けて、新宿から有明へダッシュ。
どうにか穂積プロの試合には間に合ったようだ。

REC 関係者も揃って応援。
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穂積プロのサポートを始めてもうすぐ一年。
とうとうこのグレードのトーナメントに出場するところまで来た。
なんとか予選を突破し本戦にコマを進めて欲しい。

穂積プロ入場。
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相手はWTAランキング20位にもいたという強豪。

試合が始まる。
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若干、固くなっているのか。

徐々にペースをつくり相手を追い込む。
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はずなのだが、今ひとつしっくりしない。

対して、相手はつなぎのスライス、
フラット系の決め球と試合巧者ぶりを発揮。
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劣勢の中、チェンジコートで梅田コーチがコーチングに入る。
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ファーストセットを落とし、セカンドセット立ち上がりで
いきなり相手サービスをブレーク。
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若干、当たりが戻ったか?

しかしその後、ブレークバックされ、そのまま流れは相手へ。
結局、ストレートで敗退である。
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ウーン、残念。
この敗戦を生かして、また次にチャレンジである。

今まで何度か予選を観に来たが、サポート選手の観戦は初めて。
観てる方も疲れるね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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