ヨットとか、痛いとか。

テニス

近所のヨットハーバーにて。

まだハーバーからの出口だけど、風が強い。
ヨットってすごく傾くし、よくひっくり返るんだって。

ヨットライセンス、いちおう取ってるんだよなぁ。
何も覚えてないけど。(ダメじゃん)

さて、痛い

なにがって、とにかく右肩が痛い。
いつぞやのスマッシュを打って以来、ずっと痛い。
右肩の中心部の奥の腱みたいな一部がとても痛い。

寝るときも右肩が下になるととても痛いので、基本は左肩が下。
先日のワクチン接種で左腕が痛く、どちらも下に出来ない状況では、
仰向けかうつ伏せかの選択しかなくて、寝返りも打てないのはとてもツラかった。

そのままゴロンと寝返りが打てないので、一度起き上がって体制を変えるしかなく、
これって寝てるって言えるのだろうか状態。
いや、本当に参った。

腕をあげると痛みが走る状態だから、
テニスではグランドストロークとかボレーは大丈夫。
唯一、オーバーヘッド系のサービス、スマッシュが厳しかったのだけど、
先日、新製品の試打をしたら、バックハンドのトップスピンのフィニッシュで痛みが。

徐々に出来ることが減ってるってこと?
なんだか人生を象徴してるような・・・

うーん、困った。

ずっとテニスをしてて、肘とか手首とか、
それなりに故障と付き合ってはきたけれど、肩は初めての体験。

これは世に言う50肩なのか。
ってことは、60歳になったら治るのか?(治らないよ)

ちなみに、「バイバイ」の形で手を挙げるのはまあ大丈夫。
肘から先に腕を引き上げる形が一番痛い。
マイケルジャクソンのスリラーのゾンビの形ね。

ということで、鈴木プロ推奨のサービスのモーションは無理ってことか。
いい感じの会得してたんだけどな。(ウソです。すみません)

とにかく、この先のテニス人生がどれほどあるかも分からないし、
時間を無駄には出来ないから、早く治さないと。
いよいよ、スポーツ整形に行くかなぁ。

身体のメンテンスも人生の仕事なんだな。
病院行ってきます。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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