まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ2014(愛知県豊田市)において、
穂積絵莉プロが二宮選手とのダブルスで優勝した。
決勝戦の相手は、青山選手・波形選手ペア。
昨年の全日本選手権決勝の再現となった。
全日本では幸先の良い出だしを生かし切れずに
準優勝に留まったが、今回は6-3,7-5で見事勝利。
この若い二人のペアは荒削りな部分も多いような気もするが、
穂積選手の重いショットと二宮選手の切れの良いハードヒットが
うまく噛み合った思い切りの良さは強みだと思う。
1年ぶりに組んだとのことだが、これから見る機会も増えるかもしれない。
決勝進出のため急遽、豊田入りした梅田コーチも
この優勝は嬉しかったと思う。
この後、穂積プロは、中国深圳で開催される
全豪オープン本戦ワイルドカード大会に出場する。
(ダブルスは二宮選手と組むそうだ)
この勢いで、全豪オープンの出場権ももぎ取ってきて欲しい。
頑張れ、エリ!
さて、まともに出場出来ないままに終わってしまった
ワタクシのトーナメントシーズン。
(あ、釣りのトーナメントね)
まあ、トーナメントが終わっても、魚も湖も逃げるわけでなし、
とりあえずは騙し騙しな感じだったボートを整備することにした。
毎回、「久しぶり!」って言ってる気がする。
ごめんよ。
まずはロッド(竿)を留めるベルトを交換する。
フロントデッキ右側。
あっ!ここってボディ埋め込み式じゃなかったのか。
間違っちゃった。
ここは次回だなぁ。
しかし新しいベルトのベースが入らない。
思い切り押し込んでもダメ。
おかしいなぁ、同じもののはずなのに。
仕方がないので、ボディ側の穴を広げることに。
ヤスリでシコシコと削る。
地味な作業に心が折れそうになる。
でようやく装着完了・・・ではなかった。
注文したベルトの長さが違ったらしく、
フックをかけるところをズラさなければいけなくなった。
今度はボディからフック受けを外して、別の場所へ。
ネジ穴が切っていないので、全然ビスが入っていかない。
あれこれと手持ちの工具を駆使してなんとか完了。
そして次はプロペラシャフトのゴミ取り。
プロペラは水中で異物を巻き込んでしまうと
防水シールドが傷ついてトラブルの元になるのだ。
実はこのプロペラ、10万円オーバーと高い。
そんな高価なものがボルト一つでくっついているわけで
盗まれた日には泣くに泣けない。
ということで、プロペラにロックをかけていて
この特殊なネジをかまさないと、ナットが回らない仕組みなのだ。
ペラの上部に板を挟んで回らないようにして外す。
以前、素手でこの作業をして、手を滑らせて
骨が見えるんじゃないかってほどにざっくり指を切ったことがある。
それ以来、作業は革手袋をしてとても慎重に行うようにしている。
ペラを外し、シャフトを確認。
やはりヒシ藻の茎が絡みまくっていた。
釣り糸は絡んでいなかったのでひと安心だけど。
疲れたので、隣の会長艇をボンヤリ眺める。
でかくていいなぁ。
速そうだし。
さて、せっかくだから釣りでもしようかな。
でも、ガソリンもあんまり入ってないなぁ。
仲間からはFacebookで「釣れてないっすよ」って情報が入ってきたし。
さてどうしますかね。
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