Huracán (ウラカン) SPIDERだろうか。
納車に行くのか、ピカピカに磨き上げられている。
カッコイイけど疲れそうだなぁ。
釣竿とかテニスボールとか載らなそうだし。
調べて見たら2,000万円オーバーだって。
どういう方が乗るのだろう。
さて、楽しくラウンドさせてもらった福島県北テニス関係OBコンペ。
スコアは置いといて(置いとくのか?)、やはりしがらみのない面子は楽しい。
まあ、ウチの会社の場合、しがらみはあっても楽しいけどね。
前回は反省会(飲み会)もなく拍子抜けだったが、
今回は皆の都合がついて集まることに。
一旦帰宅し、街中へ。
そういえば、子供の頃は駅周辺の繁華街を「街(まち)」と呼んでた。
「ちょっと街に行ってくる」みたいな。
こういう呼び方って首都圏じゃしないよね。
ちなみに、福島駅から飯坂温泉への小さな私鉄のことを「電車」と呼び、
東北本線みたいな国鉄の路線は「汽車」と言ってた。
もちろん、今の福島っ子はそんな風には言っていないと思う。
昭和&田舎ならではだな。
そんなことを思い出しながら、懐かしい繁華街へ。
指定のお店は場末感漂う路地の奥。
着いた。
誰の行きつけなんだろう。
「絶対空いてるし」って言ってたっけ。
小学校からずっと一緒、家族ぐるみの付き合いだったアライくん。
高校まで一緒で、テニスも一緒に始めた。
彼に引っ張り回されて、色んなことをした。
お互いに恥ずかしいガキの頃を知る仲。
この日のメンバーで楽しく飲む。
実は年代の少し上のお二人は深く付き合ってはいなかった。
若い頃の年上ってすごく上に見えたし。
でもこの歳になると、あまり違和感がないのが不思議。
市営のテニスコートに集まっていた繋がりだ。
こうして皆で酒を飲むことは昔はなかった。
マジメだったわけじゃなくて、高校生だったし、
大人になってからはほとんど帰ってこなかったから。
テニスコーチしてると、皆と休みのペースが合わないしね。
くだらない話をして適当にほろ酔いで解散。
アライくんとヨシナリくんが「もう一軒行こう」と言う。
前回も2軒目に寄ったお店へ。
昭和歌謡とかフォークとかロックが掛かってていい感じ。
滅多に飲まないソルティドッグなど。
帰りはヨシナリくんのレクサスの運転代行で送ってもらう。
彼は従業員を何人も抱え会計事務所を経営している。
出世したなぁ、キミ。
まあ、出世しようがしまいが仲間は仲間。
また馬鹿話をしながらラウンドして酒を飲もう。
楽しい帰省だった。
ありがとう。
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