どこだったっけ?
千駄ヶ谷付近だったかな。
カレーファクトリー・移民の歌
店主がツェッペリン好きなのか?
一度行ってみたい。
もう場所憶えてないけど。
さて、こちらは千駄ヶ谷ではなくパリ。
パリではちゃんと仕事してたアピールその2。
スポーツクラブだけでなく、スポーツショップも見て回った。
ここは、パリ・サンジェルマンの施設近くのスポーツショップ。
GO SPORTSというらしい。
英語の店名なのね。
入り口にはサン=ジェルマンのロゴと
壁全面に選手の写真があった。
さすがお膝元。
店のつくりは中規模の量販店という感じ。
スポーツ全般を扱っている。
入り口近くはサッカー用品、特にレプリカウェアが多かった。
たぶんサン=ジェルマンのユニフォームだと思うのだが、
サッカーに詳しくないので、たぶんである。
申し訳ない。
あとはランニング系が多かった。
やはり世界的にランニングはメジャー種目なのね。
シューズコーナー。
とにかくアシックスが多い。
続いてナイキ。
この傾向は他の店でも同じだった。
東京オリンピックに向けての世界戦略の成果なのか。
実はお店にはミズノは多くなかったのだが、
ローランギャロの会場内ではミズノのシューズ、ウェアの選手がたくさんいた。
あとで知ったのだが、ミズノ用具使用契約選手は世界で300人もいるらしい。
やはり、2020年に向けてワールドワイドに強化してるのね。
ラケットスポーツコーナー。
ブランド構成は日本とあまり変わらない。
違うのは、ほとんどがストリングが張ってあること。
海外はストラングでの販売が普通だそうだ。
店頭のラケットのフェイス面にある丸い広告も
日本だとゴム紐でグロメットを渡して留めてあるが、
海外はストリングにプラスチックパーツでパチンと留めてある。
買ったらすぐに持ち帰って使いたいのか。
いつ張ったか分からないようなストリングで良いのかな。
いや、よくないでしょ。
日本の売り方が良い気がした。
あ、そうそう。
どこの店にもパデルのコーナーがあった。
海外ではかなり浸透している競技なのかも。
実は他にもショップを見て回った。
もっと大きな量販店も見たのだが、
とにかくPB(オリジナル商品)が多かった。
ウェア、バックパック等々、オリジナルブランドを安価で売っていた。
簡易なバックパックなんか、5ユーロと千円以下だ。
やはり、ユニクロみたいにSPA(製造小売業)化しないと
利益は確保できないのかな。
ストリンギングの価格は仕上がり時間で違っていた。
即張りは20ユーロと結構高め。
6時間後、明日仕上がりなど、
仕上がりまでの時間が長いと安くなる仕組みだった。
店内のマシンは、うーん大丈夫かなって感じだったけど。
ということで、仕事してましたアピールその2である。
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