テニス日本リーグ・セカンドステージ4日目の朝。
喉の痛み、腫れ、咳はいっこうに治まらず、身体もだるい。
持ってきた薬も飲みきってしまったのでドラッグストアへ。
「喉が腫れて痛いのです。咳も出るし、油断すると熱も上がりそうな予感がします」
「お薬は飲んでましたか?」
「ルルとロキソニンを使い分けてましたが、無くなりました」
「使い分ける・・そうですか。(ヤバイな、この人)」
「ロキソニンがほしいんです」
「ロキソニンは扱っていないのです」
「ジェネリックで良いのでロキソニン的なものをください」
(面倒そうな人・・・)と思われたか。
「ロキソニンは象徴的な言葉なので、とにかく消炎・鎮痛・外熱剤をお願いします」
ということで、ようやく出てきたのがこちら。
1日2回までかぁ。3回が良かったな。
とりあえず湯に浸かり暖かくして寝よう。
仕事は明朝早起きして具合次第だなぁ、参ったぜ。
さて、そんなワタクシの体調とは関係なく、試合はやってくる。
3回戦は三井住友海上さんとの対戦。
おそらくここを落とすと一気に決勝トーナメント進出が危うくなる。
なんてったって最終日は王者三菱電機さんとセンターコートで対戦。
ここを勝ち切るのはいろんな意味でハードルが高い。
とにかく、何としてでも今日の対戦に勝つことなのだ。
今日の試合は1面進行。
まずは守谷選手から。
実は守谷選手、朝の練習で腕の張りと痛みを感じていた。
まずはやってみてということだったが、
最初から気がかりを抱えての試合だった。
やはり序盤からピリッとしない。
どうにもショットが合わない感じ。
マッサージを受け何とか試合に復帰するも、
アンダーサービスしか打てない状況に。
それでもしばらく頑張ったが、セカンドセット途中でリタイア。
まあ、体のことだから仕方がない。
しかしこれで星勘定が一気に苦しくなった。
どうなる?Team REC。
コメント