最近好調の関口周一プロがITF香港で決勝進出。
相手は今井選手だ。
休日だったのでライブスコアで応援しつつ念を送ったのだが、
残念ながらストレートで敗退。
ほどなくしてメッセージ。
「写真ある?」と聞いたら「あります!」と数枚送ってくれた。
なぜかラーメン(?)の写真も。
「会場の隣にあって、メッチャうまいんです」って、行けないわっ!
とにかく今週も勝ち上がって良かった。
ITFランキングも急上昇だし、
ATPチャレンジャーに手がかかるところまで来た。
頑張れ!周一。
ちなみにTeam RECの竹島駿朗プロ、守谷総一郎プロは
今週、ITF昭島(昭和の森テニスクラブ)に出場予定。
ぜひ応援お願いします!
さて、何とか実現した日帰り帰省。
家のこと、仕事のこと、親のこと、自分たちのことなど、あれこれ話し、聞いた。
さすが我が親、あれこれ考えていて、
自分たちに何かあった場合の葬儀のことまで決めてあった。
うむー、さすがである。
兄弟もいるので勝手に決めるわけにもいかないが、
親が自分で決めたことならそれはそれで尊重しないと。
家のこと、仕事のこと。
そんなことも考えなければいけない時期なのね。
仕事のことも細かく聞いたのは初めてだった。
貸金庫、初めて見たぜ。
ちなみに銀行さんとの付き合いで借りたってことで
特に財産があるわけではない。
ひと通りの話を終えて、クルマを借りて妻とドライブがてら話すことに。
慣れていないクルマで窓の曇り取りすら四苦八苦。
よく分からん。
母親はワタクシが大学で家を出るまでは、家で洋裁の内職をしていた専業主婦。
たくさんの苦労をしながら自分の仕事をつくっていった。
おそらく50歳の頃じゃないだろうか。
現在は、クルマで講演会場に乗り付け、
数百人の前でパワーポイントを使って講演もしているらしい。
いい歳だが、仕事も遊びもいまだ現役。
きっと遊びもできるようになったのは、ずっと後のことなのだろうと思う。
たいした人である。
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