会社に戻る途中の新宿駅前。
iPhoneのカメラってすごいね。
勝手に補正してくれる。
そういう意味では、常に加工後の画像を見せられてるってことだよね。
AIに支配されてる感もあるなぁ。
さて、バスボート復活大作戦も佳境。
無事に滑走状態も確認。
着いた先で釣りをすることに。
そうはいっても、印旛沼は甘くない。
一日中、ルアーを打ち込んでもブルーギル1匹すら釣れないことも普通。
久しぶりに来て、情報も無しにロッド2本だけで
釣りをしているふたりに優しい顔をしてくれるわけがない。
当然、何の反応もない時間が続く。
でも、この自然の音だけの中で、
ただひたすら水の中をイメージして釣りに没頭する。
こん感じが大好きで釣りにハマっていったんだよなぁ。
やっぱりこの時間は大事だなと実感。
カヌーの皆さんががやって来た。
「こんにちは。釣れますか?ぁ」
「全然ダメです。これからで〜す」
なんてやりとりも湖上ならでは。
犬を乗せている人も。
もう慣れていて怖がらないんだそうだ。
しばらく粘ったが、何も起こらない。
きっとこのあたりにバスはいないのだろう。
今度は下流方面に大移動。
ちなみに何の確信もなく、野生の勘である。
川筋に入り、釣り始める。
釣れない・・・
どうやらこの湖にバスはいないらしい。
まあ、釣りの動作が出来ただけで楽しかったよねってことで、終了。
ボートを揚げるのも久しぶりだ。
手順忘れてるし。
とにかく釣りができる状態まで持ってこれた。
次のミッションはブラックバスを触ることだな。
来週またチャレンジだね。
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