大人買いとか、復活?とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

10円ガムである。

なんやら一所懸命お小遣いを貯めているなと思ったら、
10円ガムの箱買いをしたかったようだ。
当たりクジが何割入っているかの検証でもしたかったのだろうか。

で、「1個ちょうだい」と言う兄に「1個10円だよ」だって。
(結局はあげているのだけど)

たしかにお菓子がお店状態にたくさんあるのに憧れたっけ。
さすがに小学校の時に実現はしなかったけどね。

さて、調子がどうなったか、今ひとつ分からないボートのエンジンである。

新しいプラグも見つかったし、次はプラグを交換して走ってみようと思う。

プラグというか、シリンダーはこんなふうに縦に並んでいる。

片側3気筒ずつのV6エンジンである。

で、このボートのエンジンは2サイクルエンジン。
最近こそ4ストロークのエンジンも発売されたが、
かつてボートのエンジンは基本的に2ストロークのみだった。

ボートは船体のバランスが非常に繊細。
エンジンの取り付け位置や船体の重量バランス、
そしてエンジンの重さなどで、滑走姿勢が変わる。
つまり、それは走りも全然変わるということ。
どんな重量配分にするかが非常に重要なのだ。

ちなみに人が何人乗るか、道具は積んでいるか、
ガソリンが満タンか半分かでも(ハイオクが泣きたくなるほど入る)
走りが変わってくるほど繊細。

そんなわけで、構造が複雑で重量が重くなってしまう
4ストロークエンジンは一般的ではなかったというわけ。
もちろん構造が複雑ということは、価格も高いという理由もある。

2ストロークエンジンは構造が単純とはいえ、
プラグやらリードバルブやキャブレターくらいは分かるが、
その他細かいところは、ワタクシには分からない。

仲間内には、自分でエンジンをバラして、
また組み上げるヤツもいるが、そんな芸当は無理。

ということで、まずはプラグ交換くらいが関の山。
とはいえ、プラグ交換もバカにしたものではない。
昔、取り付けの際に締め付け過ぎてネジ切ってしまった仲間もいて、
十万円コースの修理代がかかったということもあった。

緩すぎればシリンダー内の圧力が下がってしまうし、
締めすぎれば十万円コース。
どの程度の力で締めるかもドキドキなのだ。

まあ、そんなこんなのエンジンだが、
他にも色々やらなければいけないことも。

まずはギアオイルの交換かな。
あとはプロペラの傷やら歪みも何とかしなきゃ。

この先、ちょっと時間ができそうだから、
少しずつやっていこうと思う。
肝心の魚の居場所はまったく分からないのだけど。
(ダメじゃん)

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