あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
金曜夕方、喉に違和感を感じる。
夜、違和感は徐々に大きくなり、体もだるくなってきた。
こりゃマズイと、早目に帰宅。
寝た。
次の朝、症状は良くなるどころか、さらに悪化。
喉は恐ろしく痛く、熱は38度超。
この日はミーティングがあるので休めない。
何とか出社するも、座っているのがやっとである。
ワタクシひとりがいてもいなくても
問題無く仕事は回るのだし、ならば休めば良いのだろうが、
サラリーマンの悲しい性である。
ミーティング終了後、熱を測ると39.2度。
これ以上、熱が上がると、車を運転出来ないかも。
今のうちに帰らせてもらおうと家に向かう。
フラフラで家に着いて、再度検温。
39.5度である。
寒い…、頭が痛い…とにかく寝よう。
ビタミンC、鎮痛消炎剤を飲み、倒れこむ。
何度か意識が戻った気もするし、
子供たちが心配して
話しかけてくれたような気もするが、
気づいたのは朝だった。
携帯は着信の嵐。
関係者の皆様、大変申し訳ありません。
とりあえず、熱は下がったようだ。
喉はまだ痛いけど、前日ほどじゃない。
何とか回復傾向である。
しかし、普段あまりダウンしないのだが、
年末とか年度末とか、大詰めでダウンするパターンが多いなぁ。
節目まであれこれ溜めすぎなのだろうか。
ペース、考えなきゃ。
さて、キレた。
7年ぶりくらい?
本当に久しぶりである。
あ、キレたんじゃなくて、切れただった。
ストリングが切れたのだ。
ワタクシ、かつて…といっても遠い昔は、
初代のテックガットを使っていたこともあり、
1~2セットでストリングを切っていた。
当時はたくさんレッスンもしていたし、
練習も試合もそれなりに頑張っていた。
(というか、時間があった)
その後、スクール運営のサポートに回り、
コートを離れ、テニスをする機会が極端に減り、
ストリングを切ることも無くなった。
ひとつは、ストリングの試打をする機会が多く、
切れる前に張り替えて、次の試打をするためである。
もうひとつは、最近はポリを張っているので、
そもそも切れにくくなったことと、
あまり長いスパンそのままだと反発が落ちてしまうので
マメに張替えをするってこともある。
しかし、最近はコートに復帰したこともあり、
ボールを打つ機会が増えた。
加えて、レッスン用のラケットには
マルチ系のストリングを張っている。
(レッスンでポリはキツイのだ)
で今回、久しぶりに切れたというわけ。
切れるちょっと前から、ストリングのほつれが見え、
ああ、もうすぐだなぁと思いつつ使っていたのだが、
もう、そういう段階ではストリングは使い物にならない。
反発は落ち、振動増え、コントロールが定まらない。
以前なら、この時点で張替えたと思うのだけど、
久しぶりに切る感触を味わいたかったのだ。
で、今回新たに張ってみたのは、GOSEN TECFLEX16。
数年ぶりのテックシリーズである。
やっぱり癖がなくて良いストリングだ。
反発とホールド感のバランスが秀逸である。
ロングセラーモデルだけはあるなと思う。
今回発売のこのテックフレックスは、
テックガットの構造・感触をそのままに
強度を増したというもの。
テックの泣き所だった耐久性が改善されたということなので、
引き続きレポートしてみたい。
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