入浴剤とか、歴代プレステとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

近所のショッピングモールで見つけた。

入浴剤らしい。
エースを狙え、アタックNO1、ルパン三世、明日のジョー等々、
懐かしのアニメがプリントされている。
思わずゴソゴソと下まであさって、全部見てしまった。

すべてが上向き、今日より明日が必ず良くなるって思えた時代の日本のアニメ。
そんな時代を映し出したストーリーが多かったような気がした。

日本、また頑張らなきゃな。
そんなことも思ったりした入浴剤。

さて、ようやくその日がやってきた。
プレステージナイト本番当日である。

昨年から温めていたというか、寝かせていたというか、
熟成させていた、HEADの名品、プレステージのフィーチャー企画である。

プレステージと言えば、その歴史は25年。
時代ともに変化してきた部分、そして変わらない部分を
味わいつつ、最新のプレステージも味わってみようって趣向だ。

まずはオンコートで試打。

ズラリと並んだ歴代プレステージ。

壮観である。
ちなみにMIDは初代モデルから、一切金型は変わっていないそうだ。

感慨深く歴代モデルを眺めるミスターHEAD、K林氏と、
特に感慨深そうでもなく眺めているのは現役選手の彼女。(笑)

そりゃそうだ。
自分の生まれ年と同じモデルがあるってのがスゴイ。
ワインかよっ!って感じだ。

ワタクシが初めて使ったのは、まさに初代プレステージ。
発売後すぐにカラーリングが変更になったそうで、
その前のレアな生粋初代モデルらしい。

そのプレステージを筆頭に、年代順に打ってみた。

初代も全然イケる。
さすがに重いってのはあるが、プレステージはプレステージなんだなと、
名品は変わらぬ良さがあることを実感した。

時代を経るごとに様々なテクノロジーが搭載され、
ちょっと瞑想気味かと思われる時代もあったが、
結局、プレステージはそのままプレステージで勝負できるってことで、
ギミックではなく素材の進化などで
原点回帰に落ち着いているのが今だと思う。

最後に、今回の企画の中で「利きラケット」をやってみた。
ラケットの目隠しテストである。

渡されたラケットを3球だけ打って、どのプレステージか当てるというもの。
実はワタクシ、全然当たらなかった。

おかしいなぁ。
プレステージファンの面目丸つぶれである。

まあ、そんなことが出来るのも、モールド(金型)も変わらず、
歴史のあるプレステージならでは。
楽しい試打イベントだった。

そしてその後、プレステージナイトのメイン企画、
USTREAM配信へと突入していくのだが、
長くなるので、このへんで。

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